ディオール ハイライトの最新ベスコス1位は？新作と名品を紹介

ディオールの人気おすすめハイライトを紹介。最新ベスコスを受賞の「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー」のブルーカラーをはじめ、ベスコス名品をまとめました。さらに、秋冬新作の「バックステージ グロウ マキシマイザー パレット」にも注目！ディオール メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクターへのインタビューからもその魅力が伝わります。

最新ベスコス受賞！ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー

【受賞歴】2025上半期 ベストコスメ ハイライター＆シェーディングランキング 1位
【受賞歴】2025上半期 美的GRAND 賢者 ベストコスメ ハイライター・シェーディングランキング 1位
（受賞カラーはすべて05）

繊細かつ多彩な光を巡らせて美しいツヤと立体感を生み出す
光を拡散する透明ジェルベースに、微細なマイクロパールをたっぷり配合。ふんわり肌になじみ、艶めきを長時間キープ。さらにヒアルロン酸が潤いを与えて肌を整え、内側から発光したような自然な明るさと輝きをも演出。繊細で神秘的な光沢を放ち、角度により輝きや色味が変わるパール入りのブルーが、多くの賢者を惹きつけた。

【美容賢者の口コミ】

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2025上半期ベスコス注目トピックスでも話題に！

天野佳代子さんが語る！ 『美的』ベスコスに説得力がある理由はこれ！

『美的』選者たちは相当なプレッシャーの下1票を投じています
ベスコスの選者という名誉あるお役目をいただいてから相当な年数がたっているからか、新製品に触れる度に「この製品は今季ベスコス候補か否か」という考えが頭をよぎります。『美的』のベスコスは誰がどう評価しているのか、誌面はもちろんWeb上でも明白に公表されていることで、選者に重大な責任が課せられているから。故に緊張感をもって慎重に投票している選者は私だけではないはずです。

今季も厳しい選者たちの審査を通った化粧品たちが栄冠を輝かせています。選ばれしその様はまさに百花繚乱ですが、部門別、価格別と見やすく編集されているのも本誌の特徴。肌質、肌悩み、お財布に見合うという観点を抱きながら、ベスコスで新たな美の扉を開けていただきたいと願います。

肌色問わず、怖がらずにのせてみて！「後のせの青み」で史上最強の透明感が出現

ナチュラルな透明感を生む“青みカラー”のベースメイクアイテムが豊作だった今季。下地で仕込むと顔全体がしっかりトーンアップするため、初心者はパウダーやハイライトを部分的にのせるなど、強弱を調整するとトゥーマッチにならずおすすめ。メイクの仕上げに透明感を後のせすることでくすみをはらい、メリハリのあるピュア肌を爆誕させて！

ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー 05

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バックステージ グロウ マキシマイザー パレット【秋冬新作】

ハイライト、チーク、アイ…etc.マルチユースなパウダー。上品なサテンのツヤ、偏光パールによる印象的な輝きなど、4種の質感がイン。

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ディオール メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクターへのインタビューを紹介！

ディオール バックステージ新製品の誕生背景とは？

「今、メイクアップは若い世代とともに進化しているという事実があります。彼らは10代前半からメイクアップへの興味をもち、YouTubeなどさまざまなソーシャルメディアを通じて多くの情報を得ています。私がメイクアップを始めた頃よりも彼らはたくさんのことを知っているのです。そこでベーシックなものだけでなく、エキサイティングに遊んでいただけるような色や質感をそろえました。クラシックなアイテムとも組み合わせてお使いいただけますし、パッケージにもこだわっています。ヤミー（おいしい）なスタイルで、進化した美しさをもたらします」（ピーター・フィリップスさん、以下「」内同）

日本で圧倒的な支持を得ている「バックステージ グロウ マキシマイザー パレット」も進化。どんなふうに使うのがおすすめですか？

「ハイライトやチークとしてだけでなく、目元やデコルテなどのボディにもお使いいただけます。ジェルベースのパウダーにパールやラメを配合し、肌と一体化するなじみのよさを高めました。この製品はもともとアイコンのような存在だったので、従来品以上のエキサイティングなバリエーションを作ることが課題でした。パレットに収納された４色は、色によって質感が異なり、パール粒の大きな輝度の高いもの、サテンのような光沢、デュオクロームとよばれる偏光パール、クリアでうるみのある質感などがそろっているので、自由に組み合わせて楽しんでいただけます。ウォームトーンやクールトーンをそろえる必要もありません。例えばウォームトーンのメイクアップにラベンダーのハイライトを足していただても繊細なニュアンスの変化を楽しんでいただけます」

バックステージ グロウ マキシマイザー パレット

「どのアイテムもなじみのよさを大切にしています。だからこそ重ねたり、ブレンドしたり、自由な発想で楽しんでいただくことができます。また内側からにじみ出るようなつやめきがみなさん自身のバックステージを演出します」とピーター。使うたびに新しい発見やわくわくした気持ちをもたらしてくれる【DIOR BACKSTAGE】は、私たちのメイクアップ アティチュードを常に刺激し、これからも時代をリードしていく。

ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー【ベスコス受賞】

【受賞歴】2024年間 賢者 ベストコスメ ハイライター・シェーディングランキング 1位
【受賞歴】2024上半期 ベストコスメ 総合ランキング 5位、ハイライター＆シェーディングランキング 1位
【受賞歴】2024年間 美的GRAND 賢者 ベストコスメ ハイライター・シェーディングランキング 1位
【受賞歴】2024上半期 美的GRAND 賢者 ベストコスメ コンシーラー＆ハイライターランキング 1位
（受賞カラーはすべてパーリー）

多彩な偏光パールの洗練された輝きで、日常に多幸感と美を！
目映い程のきらめきを放つ光の雫を閉じ込めたような、見目麗しいリキッドハイライター。頰やまぶたなど光感と立体感が欲しいパーツに、ピュアな華やぎを添えたいデコルテなど、マルチに使える点も選ばれた理由。

【美容賢者の口コミ】

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【使い方】40代・50代におすすめ「Cゾーンに点おき」

ここでは、40代・50代の大人向け美容専門誌『美的GRAND』2024春号に掲載の、美容ジャーナリスト・天野さんがおすすめするメイク系レスキューアイテムをご紹介。ディオールのリキッドハイライターはCゾーンに点おきしてなじませることで表情が明るくなるとのこと。

＼教えてくれたのは…美容ジャーナリスト・天野佳代子さん／

「朝や夕方に鏡を見て顔が疲れていたら、一瞬で明るく元気に変身できるものばかり。テクスチャーが肌に溶け込むようになじむので、とても自然にトーンアップしてくれます。特にメイク直しの際にパッと晴れやかにしてくれるものは、ポーチに入れておくと便利です！」（天野さん・以下「」内同）

圧倒的な輝きを放ち、透明感と明るさを演出してくれます

｢Cゾーンに点おきして指の腹でなじませるだけで､パッと表情が明るくなります｣

顔の“影消し”として大活躍してくれます。一気に幸福顔に。

ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー パーリー

92％自然由来成分配合｡肌に溶け込むようになじんで自然な艶をプラスするリキッドハイライター｡

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ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウ【ベスコス受賞】

【受賞歴】2024年間 賢者 ベストコスメ チークランキング 1位
【受賞歴】2024下半期 ベストコスメ ハイライター・シェーディングランキング 1位、チークランキング 2位
【受賞歴】2024年間 美的GRAND 賢者 ベストコスメ チークランキング 1位
（受賞カラーはすべて287）

柔らかなピンクと繊細にきらめくライラックのハーモニーに一目ぼれ！
秀逸チークがめじろ押しだった2024年、栄えある1位を獲得したのはディオール！計算ずくの色と質感の組み合わせで、血色感と輝き、立体感をふわり。粉感レスのつけ心地で、重ねる程にピュアな透明感が増していくよう。

【美容賢者の口コミ】

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美容プロが選ぶ「立体感をメイクする、私の鉄板コスメはこれ！」企画でも登場

『美的』2024年11月号では、日々、多くのアイテムを使っているヘア&メイクやエディターたちに、立体感のある顔を作るためのマストアイテムやテクニックを教えてもらいました。美容エディター 安井千恵さんはベスコスも受賞したディオールのハイライトをチョイス。

ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウ 100

なじみながらも効果は絶大！メリハリ上手な完璧パレット
マットな影色とグロウなヌーディカラーがメリハリをデザイン。

全4色展開のチーク＆ハイライトのデュオ パレット

血色感と立体感、コントゥアリング効果を操るチーク＆ハイライトのデュオ パレット。透け感のある色と光のレイヤードが肌にやわらかく溶け込むように馴染み、計算された質感のレイヤリングがかないます。

左上／ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウ 100 ディオリッシモ

コントゥアリング マットとヌード グロウで、スタイリッシュな立体感へ。

右上／ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウ 257 ディオリビエラ

ピンク マットとゴールドグロウが、華やかな煌めきをもたらします。

左下／ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウ 287 ディオラムール

日本人女性のために作られた、ピンク マットとライラック グロウのハーモニー。光を反射するブルーパールが肌に透明感をプラスします。

右下／ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウ 457 ディオレット

コーラル マットと煌めきに満ちたピンク グロウで、フレッシュな印象を叶えます。

3D効果の高いおすすめの使い方

＼教えてくれたのは…メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクター ピーター・フィリップスさん／

「ツヤや輝きがさらに欲しい場合はこのブラッシュを重ねてほしいです。誰にも使いやすいのが257と287、コントゥアリングにおすすめなのが100。チークカラーで肌に柔らかな血色感を添えたり、ハイライト カラーだけを入れたり、これらの2つをを組み合わせたり、あなただけの仕上がりを楽しんで」（フィリップスさん）

頬をボリュームアップさせたい場合は、チークブラシで頬の中心からこめかみに向けて左のチークカラーを塗布し、同じブラシで、右のハイライトカラーを頬の中央ボリューム部分に塗布した後外側に向かって馴染ませて輝きを高める方法も。

【使い方】40代・50代におすすめ「鼻筋、下まぶた、あご先」の3点にのせる

『美的GRAND』2024秋号に掲載のベースメイク法を紹介します。ディオールのベージュ系ハイライトは鼻筋、下まぶた、あご先の3点にのせ求心的な顔立ちに。エイジングサインが残りがちな秋の大人肌は厚塗りしない発光ベースメイクで、自信という輝きを纏まとった華のある顔に。

＼教えてくれたのは…ヘア＆メイクアップアーティスト・佐藤エイコさん／

内側からの柔らかい輝きに包まれ多幸感がわき上がるパーリィ肌

パール＆ナチュラルマット。質感のコントラストが温かな輝きを生み出す
微細パール配合のメイク下地で華やかな輝きを与えつつ、美しい素肌感を演出するナチュラルマットなファンデーションを薄く密着させ、肌が自ら放っているかのような輝きに落とし込むのが「パーリィ肌」作りのポイント。ベージュ系ハイライトと透け感発色のピンクチークも肌作りの一環。立体感と温もりをさりげなく盛り上げ、飾らないのに華のある人に近づきましょう。

ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウ 100

ヌードベージュのハイライトとマットなシェードカラーの組み合わせ。

ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー＆グロウの詳細はこちら

柔らかいパウダーブラシにベージュ系ハイライト（右）を少量なじませ、鼻筋、下まぶた、あご先にのせ、求心的な顔だちに。たるみが気になる人は輪郭側にシェードカラー（左）を薄くなじませるのもおすすめ。

内側から繊細に発光するのが魅力の「パーリィ肌」メイク術の全行程をチェック

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。