美容看護師の私が2024年に追求した美容医療、すべてお見せします♡

ご無沙汰しております。光のように早く過ぎ去った2024年。今年も私は美容看護師として、そして美容医療を追求する一人の人間として、さまざまな美容医療を体験してきました。今回は、その貴重な経験を共有します。特に今年は、日本と韓国での施術を比較しながら、それぞれの特徴や魅力を詳しくお伝えできればと思います。

1月｜究極のツヤ肌を目指して

年明け早々、話題のリジュラン水光注射にチャレンジ。従来の手打ち施術と最新機器での施術を比較体験してみました。正直な感想をお話しすると、どちらも痛みは伴いますが、手打ちの方が効果を実感しやすかったので、私のおすすめは手打ちリジュランです。まるで内側から光が溢れ出るような、透明感のある素肌づくりを目指す方にぴったりの施術です♡

2-3月｜韓国美容の深い世界へ

韓国での施術は、まさに目からウロコの体験でした。2月には最新のたるみケア「チューンフェイス」と、ほうれい線治療の「ジュベルック注射」を。3月には目元リジュランとスキンボトックスも。特に目元のケアは感動的な仕上がりで、特別におすすめしたい施術です。韓国の美容医療の特徴は、ドクターによる丁寧な施術と、一回での劇的な効果を重視する点。その分、痛みやダウンタイムは日本より若干強めですが、その分の効果は保証付きでした。

リジュランとスキンボトックス施術直後の写真。内出血は必至な施術。

4-5月｜春の肌守りプロジェクト

春は花粉症でお肌が敏感になっていたので、美白と毛穴ケアに重点を置いて守りのケア。4月は最新のエクソソーム点滴で内側からの美活を。さらにフォトフェイシャルとエレクトロポレーションで、外側からも優しい肌ケアを。5月にはハイドラフェイシャルで毛穴を徹底的にケア。エレクトロポレーションとの組み合わせで、守りの肌ケアも行いました。

フォトフェイシャルはどんな肌悩みの方にもおすすめしたい施術。

6月｜夏肌への完璧な準備

6月はケミカルピーリングで古い角質をオフ。紫外線との戦いに向けて、お肌のリセットを行いました。この施術は季節の変わり目に欠かせない、私の定番ケアです。

7-8月｜真夏の集中ケア

7月はララピールとエレクトロポレーションで夏肌対策を。8月は再び韓国へ渡航し、贅沢なケアを堪能。リジュラン、スキンボトックスはもちろん、インモードでたるみケア、LDMで栄養補給と、フルコースの美容体験を。韓国ならではのリーズナブルな価格設定も魅力的で、次々と新しい施術にチャレンジしたくなってしまいます。

女優ピールと言われるララピール。ダウンタイムの心配がないということでこの名前がついたそう。

9-10月｜秋の美容メンテナンス

9月は肌のハリ対策としてオリジオを受け、保湿ケアにエレクトロポレーションを。さらに顎ボトックスで気になる梅干しジワもケア。8-9月は少し集中的にケアを行った反動で、10月は美容医療をお休みし、エステでの優しい美点マッサージで血行促進に努めました。

11-12月｜年末の仕上げケア

11月はケミカルピーリングで年末に向けた角質ケアを。そして12月、韓国で糸リフトとレーザートーニングを受けました。1年かけて丁寧にケアしてきたお肌に、最後の引き上げ効果をプラス。2回目となる糸リフトは、ダウンタイムも少なく、効果も実感できて大満足の仕上がりでした。

ハンギョドンになったエステでの海藻パック（笑）肌がしっとり落ち着きました。

日韓の美容クリニックの魅力

今年は日韓の美容医療を体験し、それぞれの魅力を再発見できた1年でした。韓国の美容クリニックは、まるで美容テーマパークのような空間で、可愛らしいネーミングの施術の数々に、つい色々と試してみたくなってしまいます。価格も手に取りやすく、美容探究心を存分に満たせる場所です。一方、日本の美容クリニックは、安心感と確かな技術が魅力。丁寧な説明と施術で、まさにメディカルな立場からの美容追求が可能だなと実感しました。

2024年、美容の探求と挑戦の年

日本と韓国、それぞれの良さを体験しながら、自分らしい美容の形を見つけることができました。今後も美容看護師として、最新の施術やトレンドをキャッチしながら、より良い美容医療との出会いをお届けできたらと思います。そして何より大切なのは、美容医療は決してゴールではなく、お肌と対話を楽しみながら、自分らしい美しさを見つけるツールの一つだということ。2025年も、もっともっと高みを目指して、美を追求していきます♡

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。