ズルいコスメ
2019.1.20

【ズルいコスメ vol.40】悩みを一掃してくれた今年の個人的ベスコス

日本テレビ系バラエティ『マツコ会議』はご覧になりましたか? 「奇跡の61才」で出演しました。『美的GRAND』編集長として、40代以降のための美容情報を発信しています。『美的GRAND』公式Instagramは @美的グラン、天野佳代子Instagramは @天野佳代子から。

悩みを一掃してくれた今年の個人的ベスコス

コスメ愛にあふれているリアルな読者ベスコス
先月号の美容賢者が投票するベスコスと今月号の読者が投票するベスコス、結果が重複しないのがリアルで、毎年興味深く拝読させていただいています。

賢者のベスコスは、個人的な感想以上に、その化粧品に注がれた革新的テクノロジー、斬新なコンセプト、効能、テクスチャーからボトルデザインまで、あらゆる要素を鑑みた上で1票が投じられます。つまり新製品が前提で、その上で総合的な評価が出されます。

一方で、読者ベスコスはとても個人的なものです。自分を美しくしてくれたコスメに票を入れます。新しかろうがそうでなかろうが、安かろうが高かろうが、信頼関係を結べたコスメ一筋という、読者の溺愛ぶりがベスコスの各ページに反映されて、毎年感動すら覚えます。賢者と読者、結果は違えども、先月号の賢者のベスコスが、読者の次なる溺愛コスメの候補になります。ベスコスは単なるアワードではなく、宝物を発掘する機会といえます。

私も今月は賢者の立場ではなく、読者の皆さんの気持ちに返って、今年本当に好きだったコスメをここに紹介します。使うきっかけにしていただければ幸いです。

p141-1
悩みだった短かまつげがスーッと伸びた
まつエクを始めた2018年。まつげに負担がかかるから美容液はマストと教えられ、このセラムを使い始めたら、サロンの人に「まつげの伸びが早い」と言われました。つけるのを忘れがちなアイテムだけれど、効果実感のおかげで朝晩のマストアイテムに。もうまつエクもやらなくていいかな。毛髪ケア成分とまつげの土台をケアするふたつの成分が、早い効果を約束してくれます。
フェース グロウアイラッシュ セラム ¥3,800

p141-2
夏の肌ダメージから救ってくれた日中乳液
肌感度に着目した新発想のスキンケアシリーズで、私はこの乳液を、肌感度が一層下がる真夏に使用していました。猛暑と湿度と室内の乾燥という目まぐるしく変わる環境の変化で、肌は元気を失い、ツヤとハリがなくなっていたのですが、この乳液で復活。夏を乗り切りました。もちろん冬の環境変化にもすみやかに対応してくれます。
資生堂インターナショナル SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ デーエマルジョン SPF30・PA+++ 75ml ¥6,000

p141-3
ガサガサのかかとがなめらかに変換
キュレルにボディ用バームが発売されて、小躍りしたくなるくらい喜。ラメラinオイル処方で、保湿感が長く持続。まずは足のかかとのガサガサにつけたら、すぐになめらかに。秋から冬の季節の変わり目、乾燥が一気に進む時期には、ボディ用とはいえ、頬にもつけて潤いをキープしていました。ハンドクリームとしても使えるし、保湿万能バームと呼びたいです。
花王 キュレル モイスチャーバーム 70g ¥1,800(編集部調べ)

p141-4
“ぬめ肌”ローションでツヤ感がアップ
とろみローションが主流になっているけれど、これ程の濃密テクスチャーはほかにはないと断言できる美容液レベルのとろみ感。美しい“ぬめ肌”を目指すクリエイター吉川氏の渾身のローションです。私は乾きやすい目の周りに2度づけしていました。こっくり質感だから、液垂れせずにとどまって、肌がふっくら。これだけでケアを終えていいくらいの、頼もしいローションです。
カネボウ化粧品 CHICCA ビューティグロウ モイスチャーエッセンス リッチ 125ml ¥6,500

 

今月聞かれたコスメ

Q.赤リップ、華やか! どこのですか?

(『Oggi』編集部 副編集長 鈴木智恵さんの言葉)

出会いのシーズンに必須。女子力を上げる赤リップ
パール入りの赤リップです。宝石のようなきらめきです。一見派手になりそうな印象ですが、パール感が程よく上品にツヤを放つので、派手印象は皆無。むしろ肌や顔だちの美しさを引き出してくれるから、勝負リップとして使ってほしいカラーです。このキレイな発色はじか塗りでこそ出せる色。ケースにミラーがついているから、いつでもお直し可能です。ケースとリップカラーをカスタマイズできるのも魅力。

p141-5
ゲラン ルージュジェ№091 レフィル ¥3,600、ケース ¥2,100

 

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美容エディター
天野佳代子
『美的』創刊時から本誌に関わる。幼い頃からコスメ好きで、親の目を盗んでは近所の化粧品店に入り浸っていた過去をもつ。美容歴30年。61歳。

『美的』2月号掲載
撮影/青柳理都子(人物)、吉澤康夫(静物) 企画/石山照実(Beautyeditor) 構成/天野佳代子(本誌)

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