【2025春夏新色】色バリ豊富！マキアージュのファンデーションおすすめを紹介

色バリエーションも豊富で使いやすい、マキアージュのファンデーションをご紹介！ベスコスランキング受賞の人気アイテムから、この春夏発売の新作アイテムも！クッション・パウダー・リキッドそれぞれの上手な塗り方や仕上がりにも注目して、自分にピッタリなファンデーションを選びましょう♪

【2025春夏新作】エッセンスリキッド EX（全5色）

美容液仕立てのリキッドで、素肌までつるんと艶やかに。
ファンデーション成分を包み込んだ美容液で肌を覆う技術はそのままに、美容液成分を増量し、濃密でみずみずしい使用感に進化。毛穴、色ムラをカバーしながら毛穴落ちを防ぎ、透明感を長時間保つ新処方で美肌力も向上。
エッセンスリキッド EXの詳細はこちら

リニューアルしたファンデ美容液

美容賢者

本誌専属モデル、美容研究家

有村実樹さん

ファンデーションをセラムで包んだ処方で、指塗りでもつるんとなめらかに。カバー力があるのに、スキンケア直後のような良いツヤが出せて、立体感も。すごく使いやすい！

【2024下半期ベスコス受賞】ドラマティックエッセンスクッション グロウ（全3色）

【受賞歴】2024下半期 ベストコスメ クッションファンデーションランキング 3位

潤しながらフルカバー。毛穴悩みを忘れる肌へ。

【美容賢者の口コミ】

美容賢者

美容コーディネーター

弓気田 みずほさん

毛穴や色ムラをなかったことにしてくれるような、なめらかなカバー力が1日持続。長時間メイクする日に欠かせない！

美容ジャーナリスト・天野佳代子さんもおすすめ！

■教えてくれたのは....

美容ジャーナリスト

天野佳代子さん

『美的』創刊当時からのエディターを経て『美的GRAND』編集長に。現在はフリーランスで活動中。初の美容本『何歳からでも美肌になれる！』は大ヒット中。YouTubeチャンネル『天野佳代子の大人美容』では｢年をとるの怖くなくなる｣ための美容法を紹介して大好評。毎週水曜日と土曜日の20時配信中。目標登録者数10万人！

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みずみずしい毛穴レス肌がかなうクッションタイプ。

美人印象を引き上げるのはファンデーション次第

メイクが好きだから、毎朝楽しみながらせっせと顔を作っています。顔を作りながら、気合を入れすぎてやらかした、その昔のメイクの失敗を思い出すときがあります。失敗が多かったのは断然ベースメイクでした。

パウダーをはたきすぎて「粉吹いてる」、肌色のトーンが合わなくて「顔が真っ白」、重ね塗りをして「すごい厚化粧」などなど。指摘したのは全員男性、当時の仕事仲間。言われた状況は大勢の面前、しかもでかい声。今だったら〇〇ハラで訴えられる事案だったでしょう。でも、思えばこんな苦い経験のおかげで、特にベースメイクは慎重を期することが常となりました。

これらの事例からでもわかるように、ベースメイクの失敗はだいたいが“塗りすぎ”が原因。皆様にも覚えがありませんか？と問うたところで、はたと思い直します。今は失敗するようなファンデーションなんてない、と。

時を経るごとにファンデーションの種類も増加。テクスチャーからカバー力の違い、配合される美容成分までレンジが増え、肌質や好みの仕上がりに合わせて自由に選べるようになっています。その中でも、最近の主流といえばカバー力ファンデーション。韓国のアーティストや俳優たちの隙のない肌作りの影響で、カバータイプが求められているのだと感じます。

自分の肌よりもやや明るめの色をたっぷり塗って肌トーンを上げ、フェースパウダーを重ねてキメを整えるという、これがカバー力ファンデーションのプロセス。私が昔、揶揄された肌仕上げが今のトレンドになっているとは、美容概念は時代によって変化していくことを改めて思い知らされます。

そもそも、カバー力ファンデーションと一言で言っても、私が失敗していた30年以上も前とは、質が各段に違う。以前のカバー力ファンデーションといえば、粉感が多くて被膜感が高め。いわゆる厚づき仕上げで、それはそれで良しとされていたのですが、分量やつけ方次第ではムラづき、厚づき、白浮きなど、失敗もしやすかったのも事実。肌色選びからつけ方まで、テクニックが必須でした。

でも、最近のカバー力ファンデーションの進化は目覚ましい。処方に工夫がなされているから、粉っぽさはなく、被膜感も少ないのに隠したいものは見事にカバーできる。のびも良く、なじみも良く、メイク初心者でさえノーテクで仕上げられる簡便さ。

私は昔のトラウマで、カバー力ファンデーションと聞くと、いまだについ後ずさりをしてしまうのですが、実際に肌にのせたときの軽さ、なめらかさを体感して「これホントにカバータイプ？」と疑いつつ、“粗”の解消具合、時間がたってもキレイという状態を見て、感動すら覚えます。

美しさは肌印象が大きく左右します。新作ファンデーションが続々と発売されますが、まずはカバー力ファンデーションを使って進化を実感しつつ、驚きの美肌を体験してみませんか。自分自身の満足と共に、友達に褒められること確実です。

【過去べスコス受賞】ドラマティックパウダリー EX（全８色）

【受賞歴】2023年間 読者 ベストコスメ パウダーファンデーションランキング 1位
【受賞歴】2021年間 読者 ベストコスメ パウダーファンデーションランキング 1位

カバーしながら自然なツヤまで手に入る“ムース生まれのパウダリー”が3年連続1位の座をキープ！ふんわりと肌に溶け込み、テカりに見せないツヤ仕上げはまるで元からキレイな素肌と錯覚させる程。

【読者の口コミ】
「ナチュラルなツヤが長続きして気分が上がる♪」
「パウダーなのにしっとり感があるのが◎！」
「手軽に塗れてアラが隠れるから忙しい朝に◎！」（主婦・30歳）
「パウダーなのに粉っぽくなく、しっとり感が続く♪」（公務員・25歳）
「毛穴やくすみもしっかりカバーしてくれる！」（事務・31歳）
ドラマティックパウダリー EXの詳細はこちら

リピートしている愛用者も多数！

なめらかにフィットし、高く見せたい部分に自然なツヤをプラス。毛穴や色ムラが自然と目立たなくなる上、重ねても厚ぼったくならない。もちろん、長時間くずれにくい設計！

7年連続売上げシェアNo.1※の実力をお試しあれ！
パウダーファンデーションなのに自然なツヤがあり、まるで“キレイな素肌”のような仕上がりに。さらには、マスクをしていてもくずれにくかったり、ブルーライトカット効果や肌あれを防ぐスキンケアパウダー配合だったり…etc．

※インテージSLI パウダーファンデーション市場 期間：2015/7〜2022/6 金額シェア

美的クラブに聞きました！「マキアージュ ドラマティックパウダリーEX」をリピート購入しましたか？

半数以上がリピート！

「ふんわりサラサラの使用感で、程よいツヤ感も。マスク生活の強い味方！」（エンジニア・35歳）
「塗った後の肌印象が抜群にいい！！」（建設事務・37歳）
「厚塗りにならず、肌のアラをふんわり隠してくれます」（IT関連・31歳）
「毛穴が目立たず、ふわっと加工したような肌に♪」（歯科医師・29歳）
「薄づきでカバー力があり、メイク仕立ての肌が続くので愛用中！」（事務・30歳）
「メイク直しがほぼ必要ない」（建設事務・37歳）

パーフェクト マルチコンパクト（全２色）

仕上がりも立体感も自在にコントロールできるマルチパウダーが登場。片面がスポンジ、もう片面が起毛状のパフで、どちらを使うかによって仕上がりを変化させる『フレキシブルパウダー処方』を採用。色も質感も異なるハイライトカラー、スキンカラー、シェイプカラーの３色をそれぞれ活用すれば、立体感のある小顔メークも簡単にかなう！

「ファンデーションの適度なカバー力を求めるならスポンジ面、お粉のようなふんわり感を演出するなら起毛面を使うなど、なりたい仕上がりでパフを使い分けて」（商品PR岡 麗文さん）
パーフェクト マルチコンパクトの詳細はこちら

【肌の色味別】似合うベースメイクの「ポイント」

【イエベ肌】黄みを整えた肌に奥行きを

黄みを帯びた肌にはきちんと感があり、ヘルシーな印象も高めけれども、透明感が不足しがちで、肌作りを間違えると顔だちがフラットになったり厚塗りの印象を与えやすい。もち前の黄みをより美しい色合いへ浄化しつつ、肌に奥行きをつけるプロセスが重要に。

【ブルべ肌】色白さを生かしてナチュラルな透明肌に

元々透けるような白さのあるブルーベースは、ファンデーションなどで肌を覆わないことがむしろ得策。ただし、白いがゆえに伴う不健康感や、のっぺり感のフォローは必須。白肌を生かしながら、いかに最小限のメイクで粗をカバーしていくか。そのあんばいが重要に。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。