美容クリニックで行うピーリングの種類と選び方を皮膚科医が解説
ザラザラ・ゴワゴワ・毛穴の詰まり…夏が来る前に一掃したいなら!肌の表面だけでなく、土台から整えていく新時代のピーリングがおすすめ。刺激レスで、つるん&ツヤツヤ肌へと一気に近づく選択として注目です。『美的』6月号にて美容クリニックで行うピーリングの種類と選び方を、IGA皮膚科クリニック院長・伊賀那津子先生に教えていただきました。
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クリニックで行う主なピーリングの種類
クリニックによって施術できるメニューは異なります。
表皮にアプローチし、古い角質をオフ
ケミカルピーリング(AHA)
主な薬剤:AHA
グリコール酸ピーリング
代表的な施術で、くすみやザラつきを改善。透明感UPを狙えるが刺激感はやや強め。1回の施術は¥5,000〜10,000前後。
乳酸ピーリング
グリコール酸より刺激が少なく、乾燥・敏感肌におすすめ。美白効果が高く、色ムラやニキビ痕改善などにも◎。1回の施術は¥5,000〜15,000前後。
主な薬剤:BHA
サリチル酸ピーリング
脂性肌やニキビ肌に特におすすめ。ニキビ治療で使用することも。AHAより乾燥や刺激感が出にくいのが特徴。1回の施術は¥5,000〜10,000前後。
真皮にアプローチし、肌機能をサポート
主な薬剤:TCA
マッサージピール
押し込むようにマッサージしながら真皮まで浸透させていくことで、コラーゲンの生成を促進し内側からハリや弾力をもたらす。1回の施術は¥10,000〜15,000前後。
リバースピール
マッサージピールの進化版で、特に肝斑かんぱん治療のオプションとして行われる。1回の施術は¥15,000〜30,000前後。
注目の次世代ピーリング
主な薬剤:LHA
ララピール
韓国発の「剥がさない」ピーリング。不要な角質を穏やかに除去することで、水光肌を目指せる。1回でも効果実感が高く、敏感肌にもおすすめ。1回の施術は¥10,000〜20,000前後。
新宿駅前IGA皮膚科クリニックでできるピーリング
・サリチル酸マクロゴールピーリング ¥11,000
・他の施術とセットでサリチル酸ピーリング ¥5,500
・リバースピール ¥27,500
クリニックでのピーリングは、高濃度の薬剤を塗布して拭き取ることで古い角質を除去し、ターンオーバーを整えることが目的。医師が肌質や悩みに合わせて薬剤調整するため、ニキビ・くすみ・ハリ不足などに短期間で高い効果が期待できます。施術は2〜4週間に1回、3〜5回程継続するのがベスト。一般的にくすみやゴワつきに効く「AHA」、ニキビや毛穴詰まりに効く「BHA」が代表的な薬剤ですが、最近では複数の酸を組み合わせたり、炎症を抑えるマヌカハニーをプラスすることで刺激を抑えたタイプも増えており、敏感肌や乾燥肌の方にもトライしやすくなっています。(伊賀先生)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

京都大学医学部卒業後、皮膚科・美容皮膚科での勤務を経て開院。豊富な治療経験を基に、ひとりひとりの肌悩みに向き合ったベストな肌改善を提案。