肌質別スキンケア
2025.12.28

【16タイプ肌診断】美的オリジナル「BSTI診断」で冬の肌状態別のおすすめケアが丸わかり!

大反響を呼んだ美的オリジナル「BSTI」(Beauty skin type indicator)診断。「自分の真の肌タイプがわかった」「スキンケアの正解が見えた!」「もっと詳しくやってほしかった」etc. などの多くの声に応えて、『美的』2月号では第二弾を掲載! 自分の肌タイプを知って、自分に合ったケアを取り入れてみて。早速診断スタート!

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年2月号

2026年2月号

2 月号

12月22日頃発売 ¥910

いよいよ2025年も終わろうとしています。<br> 今年の夏は、とにかく暑かった! <br> でも、それも思い出せ…

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「BSTI診断」スタート!

下の4項目について、当てはまるものをそれぞれ集計してください。当てはまるアルファベット4つを組み合わせたものが、あなたのタイプとなります。

【Check 1】生まれもっての肌タイプ









【Check 2】現在の肌表層の状態









【Check 3】肌深部の状態









【Check 4】将来のリスク









\4つの記号を並べたものが、あなたのタイプ!/

もし合計の数が同じになってしまった場合は?
例えば、将来のリスクCとS の合計数が同じになってしまった場合、あなたはどちらのタイプも兼ね備えているということ。導き出されたふたつのキャラクターをもつ肌ということになります。

TYPE 1【DBKC】守ってあげたい潜在美肌|赤ずきん


肌のバリアが弱めで湿度の低い季節は苦手。ただ、弱そうに見えて味方の援軍を受けて敵に打ち勝つ、したたかな一面ももつ。肌身離さずかぶっているずきんも、大切な味方のひとつ。

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TYPE 2【DBKS】取り扱い注意! 繊細に輝く白玉|白真珠


乱暴に扱うとすぐに傷ついてしまう繊細な一面が。一方で、優しく丁寧に扱うと、内側に明かりを灯したような上品なツヤが宿る。生まれもっての高貴さを生かすお手入れをするのが吉。

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TYPE 3【DBMC】未来を照らす程の透明感!|水晶


肌は心の鏡、とよくいわれるけれど、秘めているものや日々の行いが特に肌に透けて見えやすいタイプ。心にモヤモヤがあるとくすんでしまいやすいので、ストレス発散を心掛けて。

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TYPE 4【DBMS】王子様のキスよりまず睡眠♡|眠り姫


どんなに嫌なことがあっても、ひと晩ぐっすり眠れれば、わりと回復できるタイプ。その逆にうまく眠れないとダメージを引きずりがちなので、眠る前の過ごし方に気をつけて。

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TYPE 5【DZKC】なでたくなる程なめらかな美ツヤ|キツネ


ツヤとなめらかさを兼ね備えた天性の美肌体質。ただしお手入れ不足だとザラザラ・ゴワゴワとして、くすんだ手触りに。ケアを頑張ればてきめんに輝く、お手入れしがいのあるタイプ。

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TYPE 6【DZKS】隠し切れない希少な個性|コアラ


時々ゆらぐことはあっても、まずまず良い状態を保てているのは日々の正しいケアのおかげ。意識しなくても美を保てる、高い感度の持ち主。マンネリを感じて変化を求める一面も。

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TYPE 7【DZMC】寒い冬こそ映える美毛並み!|ハスキー犬


寒くなると冬毛が生えてモフモフ度が増すハスキーのように、冬こそ美の真価を発揮するタイプ。夏の間にため込んだ肌ダメージを一掃して、本来のツヤツヤとした輝きを取り戻して。

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TYPE 8【DZMS】ポテンシャルの塊! 磨こう|ゾウ


肌がくすんだりシワができるのは仕方ない…なんて悟った雰囲気を出しがちだけど、実は元々のポテンシャルが高くて磨けば磨く程美しくなれる肌。この冬、何かひとつプラスの肌投資を!

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TYPE 9【OBKC】感覚派のアーティスト気質|ハリネズミ


疲れたりストレスを感じると、刺激に対して敏感に反応しがち。ただ、トゲトゲをうまくなだめることができれば、本来はキメが細かく艶やかな美肌体質。肌のご機嫌を上手にとって。

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TYPE 10【OBKS】お世話しがいのある甘えん坊|ポメラニアン


元々は温厚でフレンドリー、でも愛情が不足すると途端にヘソを曲げて問題行動を起こしてしまう…そんな甘えん坊気質の肌。しっかり手をかけて、のびのびと本来の魅力を発揮させて。

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TYPE 11【OBMC】強そうに見えて実は繊細|鬼


ツヤツヤとしてハリのある生まれながらの美肌体質。ただ、ストレスや疲れを感じるとニキビや赤みなどとなって肌に影響しがち。定期的に放電して、悪いものをため込まないよう注意を。

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TYPE 12【OBMS】俊敏でしなやかな美、1等賞!|チーター


今は一時的に肌がゆらいだりくすんだりしがちだけれど、本来はしなやかに輝くポテンシャルをもつセレブ肌。コンディションに合ったお手入れをすれば素早く反応する俊敏さも大きな長所。

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TYPE 13【OZKC】王者の輝きを放つ|ダイヤモンド


輝くために生まれてきたと言っても過言ではない、天性の資質をもつ。ただ生きている限りくすみはたまるので定期的に磨き上げるケアは必要。磨くたびに輝く、憎らしい程王者の肌。

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TYPE 14【OZKS】悠久の美が約束された肌|ドラゴン


比較的強めの肌でエイジングサインも出にくい、恵まれた資質の肌。ただターンオーバーが乱れるとウロコのように角質がケバ立ってザラザラするので注意。リズムを整えれば美しく輝く。

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TYPE 15【OZMC】冬に入り、ますます美が際立つ|ヌコ様


一年中美しいけれど、特に冬はなまめかしい程に魅惑的な肌が際立つ。ただし「こたつで丸くなる」と歌われるように、寒さはちょっと苦手。血行が悪くなりがちなので対策を。

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TYPE 16【OZMS】昔話でも最後に勝つのは私|カメ


スローなように見えてゴールに向かってまっすぐ進む堅実な性格。長生きな遺伝子ゆえに、エイジングも起こりにくい。100 年レベルの健やか美肌が約束された、選ばれし特別な存在。

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 青柳理都子(人物)

ヘア&メイク: 相馬久美子 

モデル: 佐藤エリナ 

イラスト: 小迎裕美子

協力: 鈴木 晶

構成: もりたじゅんこ

SOURCE: 美的 2026年2月号

2026年2月号

2 月号

12月22日頃発売 ¥910

いよいよ2025年も終わろうとしています。<br> 今年の夏は、とにかく暑かった! <br> でも、それも思い出せ…

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