愛らしさを象徴する「ジルスチュアート」の新作ブラッシュ

まずはじめに…いつになく私のテンションが高めであることをお許し下さい…。というのも、かわいい物に目がない私が愛してやまない“ジルスチュアート ビューティ”から、乙女心にズッキュ〜ン♥ とくる新アイテムが登場するからなんです！

もともと“ジルスチュアート”の大人かわいい世界観が大好きだった私にとって、コスメラインが発売された2005年8月31日は、歴史的瞬間に！ 想像以上のビジュアルと、納得のいく使用感。「こんなコスメを待ってました〜♥♥♥ 」と興奮したことを今でも覚えています。

ということで発売当初からほとんどの商品を試してきた私ですが、中でも注目し続けているのがブラッシュなんです。2005年に発売された「ブラッシュ パウダー」はもちろん、2007年に発売された「ミックスブラッシュコンパクト」は、数々のコスメアワードを受賞した大ヒットアイテムとなったので、使ったことのある方も多いのではないでしょうか？
そして2010年、“ジル”の集大成とも言える新ブラッシュが登場！ その名も「ブラッシュ ブロッサム」です♪

商品詳細の前に…まずは、まずは見てくださいそのかわいすぎるパッケージを！ ブリリアントカットが輝くパクトには、キュートさを後押しするティアラをモチーフにしたリボンがついています。ジル スチュアート本人の言葉に「友達に自慢したくなるような商品を作りたい」とあったのですが、まさにその通り♪
友達どころか周囲にいる人み〜んなに見せびらかしたくなっちゃうかわいさです♥ ポーチから取り出した瞬間、自分を取り巻く空気までもが乙女色に染まってしまいそう♪ と…想像するだけでテンションはマックスに！ もちろんビジュアルだけでなく、中身の素晴らしさもお試し済みの私が保障します！

歴代ブラッシュとの違いは2色のルースパウダーを使い、ツヤや彩り、輝きをコントロールし、仕上がり感を自在にアレンジできるという点。右側の“ブラッシュグロウパウダー”は、肌にしっとりと馴染み、濡れたようなツヤとクリアな発色でしっかり頬を染め上げるカラー。そして左側の“シマーティントパウダー”は、“ブラッシュグロウパウダー”の上に重ねることで、透明感とみずみずしい輝きをプラスしてくれるというもの。ブラシで頬を磨くように軽いタッチで円を描きながらすべらせると、ツヤ感がアップするのだそう。
また、耳の上の付け根あたりから、頬骨に沿って内側にぼかし、顔の正面あたりまで広範囲にぼかすとイノセント＆ガーリィな雰囲気になるのだと教えていただきました。

私もキュートなジルガールを目指し実践してみることに。“ブラッシュグロウパウダー”のみをつけたときは、発色が強めなので私的にはちょっと濃いかも…と感じたのですが、“シマーティントパウダー”を重ねると一気に印象が柔らかくなるから驚きです！ 色白さんならば、“シマーティントパウダー”のみで仕上げても絶対にキュート。こうして何通りにも使えるところも、お得感があって高ポイントですよね。

そしてそして、色味もさすが“ジル”といったガーリィカラーばかりがそろいます。ハズレなしの5色は見ているとすべて欲しくなってしまいます。が…なかなかそうもいかないので、私と同じように選べない…という人は、メインカラーの01（フェミニンなシアーピンク×スウィートピーのようなロマンティックピンク）や、限定色の05（キュートなブライトピンク×コーラルレッド）から挑戦してみてはいかがでしょう？

さらに、今作には今までに見たことない斬新なポイントが。なんと中蓋の裏にスポンジがついているのです。付属のブラシにパウダーをふくませたあと、このスポンジ部分で余分なパウダーをはらえるようになっています！
実は今まで一度ブラシで取った後にパクト蓋の裏側（時には鏡がついていたりするのに…）でクルクル粉を馴染ませていた私にとっては願ったり叶ったりな構造♪ こんなにかわいいのに使い勝手もいいなんて…超美人なのに性格もよかった的な無敵さですね（笑）。

商品、ディスプレイ…すべてにおいて“ジル”の世界観にどっぷりひたり、ウットリ♥ なひとときを過ごした私は、会場を出ても乙女モードが抜けません！
帰宅後には“ジル”のかわいさをまたもや再認識すべく、歴代のアイテムをひっぱり出し並べて「やっぱりかわいい〜♥ 」と心癒されたのでした。“ジルスチュアート ビューティ”のコスメには、女の子を幸せにし、心まで美しくしてくれる効果があるのかもしれませんね♪

ブラッシュ ブロッサム（全5色 ￥4,725）8月6日発売予定
【問い合わせ】ジルスチュアート ビューティ http://www.jillstuart-beauty.com/

取材日：2010/5/31（Mon）＠ルシェルブラン（神宮前）

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。