「惹かれたメイク」ランキングTOP5【2023年美的11月号】艶っぽいハリ感をまぶたと唇にのせた、大人の赤みニュアンスメイク

『美的』の巻末アンケートにて毎号聞いている「惹かれたメイク」、2023年11月号分TOP5をご紹介！

第5位　デニムブルーを甘めに着地させるロマンティックメイク

5位はヘア&メイクアップアーティスト𠮷﨑沙世子さん提案の秋メイク。主役はデニムみたいなロイヤルブルーシャドウ。じんわり広がる甘めなチークや、控えめなリップでバランスを微調整を。強さと、ロマンティックな要素を掛け合わせて、尖りすぎないブルーメイクが完成♡

第4位　清潔感と品格を宿す毛並みメイク

4位はヘア&メイクアップアーティスト永田紫織さんによる、毛並み作りの３つのルールを踏まえて完成したメイク。元々の素材感を美しく引き立てるには、眉毛やヘアの下ごしらえが重要、とのこと。丁寧なひと手間による上品な仕上がりに読者に評判。

撮影／岡本 俊（モデル・取材）　国府 泰（静物）　ヘア＆メイク／永田紫織（Nous）　スタイリスト／Toriyama悦代（One8tokyo）　モデル／中村里帆　構成／松村有希子

第3位 　上質な輝きをのせたミニマムリッチメイク

3位はベージュやブラウンなど肌の延長線上の色をベースに、上質な輝きを足したヘア&メイクアップアーティスト岡田知子さん提案の秋メイク。クリームファンデーションで仕上げたリッチなツヤ肌に骨格を引き立てるメイクを合わせることで、シンプルだけれど表情豊かなメイクが完成♪

撮影／嶌原佑矢、金野圭介（静物）　ヘア＆メイク／岡田知子（TRON）　スタイリスト／小川未久　モデル／平 祐奈　構成／野澤早織、安井千恵

第2位　カジュアルを格上げする、華やぎ洗練ブラウンメイク

2位は媚びない柔らかさを湛えたブラウンメイク。ヘア&メイクアップアーティストの福岡玲衣さんは｢シンプルカジュアルなグレーの服には、まぶたにきらめきを宿すことで上品さを出し、カジュアルを格上げしたい｣とのこと。オフィスでもデートでも、きっと取り入れやすいはず♡

撮影／嶌原佑矢、金野圭介（静物）　ヘア＆メイク／福岡玲衣（TRON）　スタイリスト／小川未久　モデル／久間田琳加　構成／野澤早織、安井千恵

第1位　艶っぽいハリ感をまぶたと唇にのせた、大人の赤みニュアンスメイク

1位は田中みな実さんの人気連載の赤みメイク。艶やかな麗しさが引き立つ赤みピンクのアイメイクや、ナチュラルなのに華やぎと洒落感を演出できる赤み眉など、各パーツにほんのり赤みを宿すことで大人っぽくも甘さを感じられる表情に。

撮影／菊地泰久（vale.・人物）、李 有珍（aosora・静物）　ヘア＆メイク／林 由香里　スタイリスト／西野メンコ　構成／松村有希子

いかがでしたか？ 赤みメイクやブラウンメイクなど、自分らしく秋メイクを楽しんで♪

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。