コスメ好きな川津明日香さんが“モトカレ”に会うときのメイクは？｜ドラマ「モトカレ←リトライ」インタビュー

2015年から2017年まで「月刊 Cheese！」（小学館）で連載され、累計発行部数110万部を超える人気コミックス『モトカレ←リトライ』がこの春ドラマ化。

4月7日よりスタートするドラマ『モトカレ←リトライ』で、主演の羽木蜜役を演じる川津明日香さんにインタビューを敢行！　ドラマの見どころはもちろん、川津さんの美についても語ってもらいました。

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肌見せのシーンが多いと聞いて背中のケアもしっかりやりました

――今回演じる蜜（みつ）ですが、肌を見せるシーンが多いと聞きました。グラビアのお仕事もされていますが、普段はどんなボディケアをしていますか？

川津：そうなんです。ドラマの原作を読んで肌見せが多そうだなと思っていたら、やっぱり背中を見せるシーンだったり肌を見せるシーンが多いと聞いて…（笑）なのでエステサロンに駆け込んで背中のケアをしっかりとやってもらいました。おかげでスベスベの背中で撮影スタートを切ることができましたね。

実は肌が弱いので、普段のボディケアは皮膚科で処方してもらったお薬を塗ってお手入れしているんです。保湿もですが、グラビアの撮影で地面の土や岩で肌があれてしまったときも助けてもらっているので、皮膚科のお薬は私のボディケアに欠かせないです。

――グラビアのお仕事だけでなく、今回のドラマに対する熱量もしっかりと伝わってきました！そのほかにも美容でこだわっていることなどありますか？

川津：最近、頭皮ケアを始めました。ドラマでの蜜のトレードマークがおだんごヘアなんですけど、長時間の撮影だと頭皮が引っ張られているからか頭が痛くなってきて…。そこで頭皮ケアにも力をいれたいなと思って、頭をほぐしてくれるアイテムや頭皮用のスプレーを買ってみました。

ただ飽き性なので（笑）、いかに時短で手軽にケアできるか試行錯誤しながら頭皮ケアに励んでいます。せっかく始めたので、これから先も継続して頭皮ケアしたいので頑張りたいです。

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照れ屋なキャラクターの蜜（みつ）のメイクにも注目してもらえたら…♪

――蜜（みつ）のトレードマークがおだんごヘアということですが、メイクにもポイントはありますか？

川津：蜜（みつ）は照れ屋なキャラクターなので、ヘアメイクさんと相談してチークを少し濃いめに入れてもらっています。照れたときのポッとした頬に仕上げてもらっているのがお気に入りなんです。あとは、ツヤっとした肌にして、照れ屋だけど女性らしさもある蜜の雰囲気に合わせたメイクになっているのもポイントですかね。

――照れてるような上気感のある蜜のメイクにも注目ですね！ちなみに川津さんの普段のメイクはどんな感じですか？

粘膜リップみたいな薄づきのリップを集めるのにハマっています。あとはアイシャドウパレットを集めるのも好きで、オレンジ系の温かみのあるカラーばかり集めてしまいます。オレンジ系のカラーが自分の中で1番しっくりくるので、どうしても他のアイテムも同系色ばかりになってしまいがちです（笑）

その代わりにいろんなブランドのアイテムを探すようにしていて、スナイデルビューティやSUQQU、あとは韓国コスメもいろんなアイテムがあるので、よく雑誌やネットで調べては購入しています。

――そんなコスメが大好きな川津さんが、もし“モトカレ”に会うとしたら、どんなメイクで会いますか？

モトカレに会うときのメイクですか（笑）そうだなあ…。ナチュラルだけど垢抜け感のあるメイクで会いに行きますかね。たとえば中学生のときの“モトカレ”に会うのであれば、目もとをナチュラルにして中学生のときの素朴さを残しつつも、ちょっと色の濃いリップをつけて大人っぽさを出してみたりとか…。考えるだけでドキドキしてきちゃいますね！

――最後に読者にメッセージをお願いします。

川津：このドラマを撮影するにあたって、年代を問わずたくさんの女性の方に見てほしいと監督と話していました。なので、恋をしているときのときめきや切なさが視聴者の方にも伝わるように、表情や仕草のリアル感を大事に演じだので、そこも注目していただきたいですね。昔の恋人や好きな人のことをふと思い出したときのような、甘酸っぱい気持ちを感じながらドラマを楽しんでいただけたら嬉しいです。

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【ドラマ情報】

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ドラマ特区『モトカレ→リトライ』

2022年4月7日（木）スタート　MBS ほか
出演：鈴木仁、川津明日香　ほか
(C) 華谷艶・小学館／「モトカレ←リトライ」製作委員会・MBS

公式サイトはこちら　https://www.mbs.jp/motokare-retry//

（あらすじ）
忘れられないハツカレ＆失恋のトラウマを引きずったまま大学生になった蜜（みつ）。大学に入って新しい恋をしようと思っていたのに、隣の部屋に住んでいたのはまさかのモトカレ・楓（かえで）だった。5年が経ち、洗練されてオトナになっているけど優しい笑顔は変わらない。
「やばい。また好きになっちゃう。」
楓との甘酸っぱい記憶がよみがえる。
自分のダメなところも全部知られているし、あれから付き合った子のことも気になっちゃう。でも変に優しくされると勘違いしそうになるから、モトカレってめんどくさい……などと妄想を膨らませている蜜に対して、楓は何か企んでいる様子。
成長したモトカレとその親友という恋愛偏差値の高い男子に挟まれた、一筋縄ではいかない大学生活がはじまる！

ドラマとあわせて原作漫画もぜひCheck！

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