レブロンの3色チークが大活躍! 大人の血色感を叶えるメイクテク
寒い冬、どうしても室内外の寒暖差で顔に血色感がなくなりがち…そんな時のメイク直しはピンク系のファンデーションとチークのW使いで体温高めの肌を演出して。早速おすすめアイテムとメイク法をチェック♪
体温上げファンデーションで底上げしてから、ピンクチークをのせリアルな血色感に
寒さで顔色が悪くなる夕方、大人顔タイプは単純にピンクチークで血色感を足すと色のかわいらしさで顔だちから浮いてしまいがち。 さりげなく体温の高い肌を演出できるピンク系のパウダーファンデーションを広くのせて、さらに頬の中心のみに血色ピンクのチークを足すと、 美人なカッコよさを生かしつつ、ほてったように体温高めの頬になれます。
使用アイテム
【a 仕込み】 体温上げ効果のあるピンクファンデーション
粒子が細かく自然に温かな肌を表現。
カネボウインターナショナルDiv. カネボウ ラスターカラーファンデーション ピンク ¥12,300
【b チーク】 じんわりリアルな血色ピンクのパウダーチーク
左を使用。赤みが程よくナチュラルな血色に。
レブロン チーク ドレーピング パレット 002 ¥1,600
メイク方法
(1)aのピンクのファンデーションをブラシで広くつける。額の半分くらいから頬骨の下まで、ほてったときに赤くなる部分につけると顔全体の体温がアップ。
(2)頬の中心にbのピンクチークを入れる。内側の角を起点に逆3角形を描く。法令線に少しかけることでフェースラインが引き締まり、小顔&リフトアップ効果アリ。
※朝はいつものメイクをして、メイク直し用にaのピンクのファンデーションを携帯して。
『美的』1月号掲載
撮影/川崎一貴(MOUSTACHE/人物) 金野圭介(静物) ヘア&メイク/ paku☆chan(ThreePEACE) スタイリスト/小川未久 モデル/有村実樹 構成/中尾のぞみ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。