美容エディター・松本千登世さんが厳選|RMK 鮮やかなカラーストーンを選ぶように、大胆に楽しむ|美的GRAND
美容エディター・松本千登世さんが厳選。『このコスメが、すごい!〜指先にジュエリーを纏う〜』
指先にジュエリーを纏う
週末の夜、偶然目にしたのは、数多のヒット曲を生み出している作詞家の方へのインタビューシーン。1980年代という華やかな時代を象徴するジャパニーズ・ポップスの、ある歌詞についてこんな風に語られていました。「『夏が終わる』というたったワンフレーズに、なんともいえない悲しさや寂しさ、切なさや虚しさを込めたんです」。夏という季節には、鮮やかな色と眩しい光があり、だからこそこの言葉は生命の輝きや成長の力強さにおける「ピーク」を意味しているもの。つまり、夏が終わる、イコール、恋が終わる、旬が終わる。言葉のとてつもない奥行きに、改めてはっとさせられたのです。
ふと思いました。夏が嫌われ者になった今、同じフレーズに私たちは同じ複雑な気持ちを抱くのか?と。きっと想像するのは、安堵感や解放感といった逆の感情。その事実にもまた、はっとしました。
大人こそ、もう一度、意志的に、夏に抱くプラスの感情を蘇えらせたいと思うのです。例えば、RMKの新しいネイルカラーの鮮やかな色で、眩しい光で。手肌を美しく見せるよう計算し尽くされた色と光であることは、言わずもがな。その上で、思いきりプレイフルで、思いきりモード。そんな全15色のラインアップは、目にするだけで胸が躍ります。1度塗りで軽やかな透け感を、2度塗りでピュアな発色を、3度塗りではっとするアートを、とレイヤー次第でさまざまな表情を楽しむも良し、アトランダムに2色、3色と塗り分けて、カラーストーンを組み合わせたバングルかのような個性的な仕上がりを楽しむも良し。心のままに、選びとってほしいのです。どのカラーもどの組み合わせも正解。指先で「動くアクセサリー」として、夏ならではの表情を彩ってくれるから。
ちなみに、キャップの天面に施されたガラス断面のようなレリーフは、どこか有機的な表情を加えたかったからと聞きました。触れる度、愛着がわく。それもまた「楽しんで」というメッセージ。

Brand / RMK
Item / シャイン ラッシュ ネイルカラー
さまざまなテクスチャーと鮮やかな彩りが掛け合わされた個性豊かなカラー。塗りやすさや速乾性の進化でムラなく仕上がるのも魅力。
全15色(上から時計回りに09・10・01・08・13・03・14・05・12・15) ¥2,200
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
エディター・ライター。自ら立ち上げた出版レーベル、BOOK212より絵本『ピンクのカラス』を多言語で刊行。
(問)https://book212.com