大人ならではの派手メイク、どうすべき？【実例18】

イベントやパーティにおすすめ！遊び心たっぷりのプレイフルカラーで楽しむ大人の派手メイクをご紹介します。カラー別アイシャドウテクからパーツ別の派手見えテク、取り入れやすい簡単テクをお届けします。

【アイシャドウ】派手顔にする9つのカラーメイク

【1】フレッシュで活気のある「オレンジ目元」

【How to】

【2】遊び心を潜ませて「おしゃれガール」に

【How to】

【使用アイテム】
カネボウ化粧品 ルナソル アイカラーレーション

カネボウ化粧品 ルナソル ニュアンスシェイプライナー

【3】「ピュアグリーン」で今っぽシャレ顔に

＼こっくりシアーなリップとのギャップで今っぽく／

【How to】

【使用アイテム】
シャネル オンブル エサンシエル

まぶたにするりとなじむ、透明感あふれるミントグリーン。

【4】「フレッシュなパープル」でキラキラ目元に

「注目カラーのひとつである儚げムードのパープルは、半端に取り入れると顔色が悪く見えてしまうことも。アイメイクはあえてぼかさず、しっかり効かせると、鮮度も肌映えも簡単にかないます。特にグリッター系のパープルは夏らしくてオススメ！」（中山さん）

＼儚げなきらめきをあえて大胆に盛るのが新鮮☆／

【How to】

【使用アイテム】
セザンヌ ペールトーンアイシャドウ

ピンクグレージュのラメを効かせた、ピンクニュアンスのアイパレット。

【5】「カラーMIX」でプレイフルな目元に

くの字シャドウはランウェイメイクから発想！目頭のくの字グリーンと、幅広に入れたオレンジで、印象的なしゃれ目元になれる。日常メイクの格上げを楽しんで♪

【How to】

【使用アイテム】
A．RMK シンクロマティック アイシャドウパレット

B．セルヴォーク ヴァティック アイズ

【6】「ミルキーシャドウ×大粒ラメ」で華やかアイに

まばゆいラメを活かして、ナイトアウト風のメイクにチャレンジ！ラメはミルキーカラーと合わせることで、こなれ感を演出。カラーマスカラで目元をグッと印象的に。

【How to】

【使用アイテム】
C．カネボウ化粧品 ケイト ポッピングシルエットシャドウ

D．ジルスチュアート　ビューティ エターナル アイビジュー

E．イミュ デジャヴュ ラッシュアップE

【7】遊びゴコロたっぷりの「NEO CITY POP」メイク

「大好きなシティポップのレコードジャケットからヒントを得て選んだのは、空と海を思わせるブルーとネオン街のホットピンク。レトロポップな2色も、目尻側のみにポイントで入れると今っぽくおしゃれに。全体を青みカラーでそろえつつ、頬とリップは控えめにすることで派手になりすぎず、バランス良くまとまる！」（エディター 穂乃香）

【How to】

【使用アイテム】

A．UZU BY FLOWFUSHI アイオープニングライナー 

上まぶたの目尻側に。

B．同アイオープニングライナー

下まぶたの目尻側に。

C. 常盤薬品工業 エクセル リアルクローズシャドウ

【8】透明感のある清楚な「Y3Kフェース」

「大人上品なサイバー感をテーマに、神秘的なパープルとメタリックピンクを組み合わせたメイク。全パーツをラメやツヤで贅沢に盛っても、淡いカラーで統一すれば透明感のある清楚なY3Kフェースに」（エディター 真綾）

【How to】

【使用アイテム】
A．コーセーコスメポート ブレンドベリー プリズムシャイングリッター

パープルのグリッターシャドウ。

B．コーセーコスメポート ブレンドベリー プレイフル リキッドアイライナー M

パープルのメタリックライナー。

【9】「大粒シルバーグリッター」で遊び心をプラス

気持ちまで元気になるようなカラフルニットなら、メイクも少し派手かなと思うくらい大胆に♡ 大粒グリッターを小さくピンポイントに入れれば、アクセサリーのように“効きのいいアクセント”になるんです。

【How to】

【使用アイテム】
A．ヴァレンティノ ビューティ ドリームダスト アイ N

クリアなジェルベースにグリッターがぎっしり！

B．スウィーツスウィーツ トゥインクルクォーツアイズ

ラメゴールド。

C．アディクション ザ マスカラ カラーニュアンス WP

ダスティバイオレット。

【パーツ別】大人かわいい6つの派手メイク

【ベース】艶めく「ハイライト」でメリハリ顔に

【How to】
（1）補整下地を5点おき。目元＆口元は薄づきに
パール粒大の補整下地を両頬、額、鼻先、あごの5点に分け、指で滑らせてのばし、たたき込んで密着。指に残った量を目元＆口元にたたき込み、厚塗りを回避。

（2）ファンデーションは内側しっかり、外側薄めに
適量は小豆粒大。顔の中心部（両側の眉尻や下唇までの範囲内）にのばした後、中心部の外側から輪郭の外側まで肉厚スポンジで優しくたたき込んで広げる。

（3）目元を中心にハイライトで光を集める
ハイライトをブラシにとり、（1）目を閉じて上まぶた～眉下に、（2）目を開けて下まぶた〜約2cm下まで、（3）あご先の順に重ねる。途中でつけ足さないのがコツ。

【使用アイテム】
A．エスト コレクティングプライマー

1本でナチュラルベースメイクが完了する補整力。

C．SHISEIDO オーラデュウ プリズム イルミネーター

しっとりとした微粒子パウダーが肌に溶け込み、濡れたような艶めきを長時間キープ。

【アイライン】「ライラックブルー」でドラマティックな雰囲気に

攻めた派手色を入れると一気にドラマティックな雰囲気に。下まぶたならやりすぎ感もなし。幻想的な夜を思わせるブルーマスカラとパープルシャドウのコンビ、白目をクリアに見せる効果も。

【使用アイテム】
マンダム シーワイキュー マスカラでライナー

サファイアブルーのカラーマスカラと遊び心あるパープルのクレヨンライナーが1本に。

【チーク】「青み×黄みカラー」でグッと新鮮味を帯びた顔に

「新鮮な色合わせでキレイに寄せる場合は、アイテムをつけすぎず、シアーに丁寧にのせることが重要。気どっていないのにラフすぎない感じが、あか抜けた美人な雰囲気を作ります」（中山さん）

【How to】

【使用アイテム】
アディクション ザ ブラッシュ マット

しっとりしたクリーミーなパウダーで、肌に溶け込むようになじむ。

【リップ】「赤ツヤリップ」でまとうオーラを華やかに

ワンアクションで華やかさと緊張感をもたらす高発色な赤ツヤリップ。ハードルはやや高めですが、それ以上に、メリハリ、女っぽさ、肌の透明感まで底上げできたりとメリットが豊富。リップのフチをぼかしたり、アイシャドウやチークをマットにしたりと、華やかさがくどくならない微調整で攻略を！

【BEFORE】
＼リップ以外は同じメイク／

【AFTER】
＼おすすめは／濃度80％の赤リキッドルージュをシームレス塗り

【How to】

【リップ】「ローズピンク」で華やかさのある唇に

定番&好感度抜群のピンクは質感、色味次第で大きく印象が左右されるカラー。ピンクは子供っぽい…と思っている人も素の唇に溶け込むような“ツヤピンク”なら大人っぽい表情に。

「ピンク特有の甘さが苦手な人は、ベージュみ、シアー感、くすみのどれか一要素ある“ツヤピンク”が◎。程よく甘さが軽減されつつも、かわいらしさや華やかさのある唇に仕上がりますよ♡」（夢月さん）

【How to】

【使用アイテム】
スナイデル ビューティ ピュア リップ ティント n

シルキーに艶めいて、上品な血色感をプラス。潤いのヴェールをまとったようなリキッドルージュで、長時間美しいツヤ唇が持続。

【リップ】「ピンクリップ」の1点盛り

【How to】

【使用アイテム】
A．シャネル ルージュ アリュール ヴェルヴェット

フォギーな発色となめらかなテクスチャーのとりこに。

【ワンポイント】取り入れやすい3つの簡単クテク

【1】下まぶたの目頭に「派手色」を仕込む

【How to】

【2】下まぶたの中央だけ「キラキラシャドウ」

【How to】

【使用アイテム】
コスメデコルテ AQ アイシャドウ

大粒のパールが上質なきらめきを放つアンティークゴールド。ぴたりと密着。

【3】誰でも似合う爽やかな「水色のライナー」

上級者なら…ブルー系のマスカラと合わせれば、さらにシーズナブルなおしゃれアイに
もっと寒色を楽しみたい人は、まつげもブルーでトーンを合わせて、涼やかでモードな目元にまとめて。アイシャドウはいつもよりさらに薄く控えめにすることで、よりブルーが引き立ちます。

【BEFORE】

【AFTER】
注目の涼やかブルーをラインでとり入れてみて。
｢ペンシルなら寒色や派手なカラーでも柔らかい印象が出せます｣（甲斐さん）

【How to】

【使用アイテム】
グッチ スティロ コントゥール デ ユー

鮮やかなのに柔らかい色味が◎。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。