
\皮膚科医・美容家/美容のプロが語る大人の目元ケアの重要性
目元の美容医療とエイジングケア、美容迷子の2ndエイジング世代の選択肢は多彩。
大切なのは、“角層の奥まで届けること”!
2ndエイジング世代・205人に美的グランのSNSでアンケート!
Q1. 目元に悩みはありますか?(複数回答)
大人の目元悩み、若い世代との明らかな違いは“まぶたのたるみ”に悩む人の多さ。悩みを3〜4つあげる人が多いのも特徴的です。
Q2. 目元の美容医療に興味はありますか?ある人は具体的に教えてください(複数回答)
SNSの影響で美容医療への知識が豊富に。治療の内容まで具体的に検討している人も多数。一方で尻込みする人も一定数いました。
Q3. アイケアコスメを使っていますか?
回答者125人のうち、使っている人・以前使ったことがある人の合計が約8割!グラン世代の目元ケア意識の高さを感じさせます。
※各質問に対して無回答の人も含みます
\お話を伺ったのは/

皮膚科医・慶田朋子先生が語る目元の先端医療
肌を活性化する新たな注入医療が人気
30代〜40代になりたての頃とはまた違う、エイジングによる本格的な顔立ちの変化を感じる40代半ば〜50代。資生堂はこの世代を「2ndエイジング世代」と名づけ、多方面に研究を行っているそうです。そこで、美的グランではこの世代が最も悩みを感じやすい“目元”に焦点をあて、SNSアンケートを実施。その結果をもとに、皮膚科医の慶田朋子先生に取材を行いました。
「40代以降は、皮膚の奥の骨や筋肉、皮下組織といった土台の部分が痩せたり衰えたりといった変化が起こります。それらとうまくつき合っていくためには、表面を覆う皮膚の部分にハリを持たせて、土台の形状の変化をわかりにくくすることが大切。読者の方が興味をおもちの美容医療は、そのひとつの手段です」
先生のクリニックではどんな目元治療を行っているのでしょうか?
「最近は“非架橋”という、体内で自然に分解・吸収されるタイプのヒアルロン酸を真皮に注入する『プロファイロ』や『スネコス』、非架橋のヒアルロン酸に加え、お悩みに応じて溶ける糸の成分などを入れる当院独自の『水光プラス』が人気です。弾力線維の産生が促され、複数回入れることでハリのある肌を取り戻します。その他、真皮や皮下組織に照射する光治療と組み合わせたりもします。いずれの治療も、皮膚の奥にしっかり届けることが大切です」
美容家・水井真理子さんに聞く目元スキンケアの大切さ
“アイケアを取り入れるとまぶたが細部まで潤います”
Profile
トータルビューティアドバイザー。エステティシャンとしての技術ももち、メディアでスキンケアの方法を指南。
2ndエイジング世代なら今すぐアイケアを始めて
「40代以降、大人の目元悩みは一気に深刻化します。くまやくすみといった悩みだけでなく、たるみによって上まぶたの重さ、下まぶたの凹凸といった形状の変化が現れるからです」と、美容家の水井真理子さん。形状変化への対策は美容医療が得意とする分野ですが、一方で美容医療に興味はあるものの踏み切る勇気がない、怖いのでトライできないという人も数多くいます。そうなると、頼るべきは目元用のエイジングケアコスメです。
「私は30代前半でアイケアコスメを使い始めました。ちょうど小ジワが出始める時期でしたが、細部にまで丁寧に潤いを与えるケアを取り入れたことで、本格的なシワができるのが遅かった気がします。グラン世代なら、アイケアを取り入れても早過ぎることは全くありません」
アイケアコスメはどんなものを取り入れるべきか、伺いました。
「配合されている美容成分をまぶたにしっかり浸透させることが大切なので、肌なじみがいいものを選ぶことが大切です。まぶたの皮膚は薄いとはいえ、適当につけるとうまく浸透してくれないことも。お手入れのなるべく早いタイミングで使い、温かい手で丁寧になじませて」
\水井さん直伝/大人のためのアイケア術
①目周りをほぐして血流を促す
「スキンケアのときや日中気づいたとき、目の周りを指の腹で垂直にぐっと押します。血流と巡りがよくなります」
②ピアノタッチで目周り全体を刺激
「指の腹で上下のまぶたを軽くたたいて血流を促します。痛いと感じるときは肌が乾燥しているのでしっかり保湿を」
③アイケアコスメはシワの間まで塗る
「目尻などシワが気になる部分は、指でシワを優しく押し広げて、アイケアコスメをシワの内側まで塗り込みます」
④皺眉筋(すうびきん)を刺激して疲れ目解消
「眉頭側にある皺眉筋は、長時間のPC作業などでこりやすい部分。眉を上下からつまむようにしてほぐします」
⑤側頭筋ほぐしで目元すっきり
「目を酷使すると固くなりやすい側頭筋。5本の指を当て、上下にジグザグとほぐすと目がすっきり軽くなります」
アイゾーンを生き生きと輝かせるのは、実は化粧水前のケアだった!角層内にふっくら水分を抱え込む、新発想のアイケアコスメ
さまざまな肌悩みが出やすい大人の目元に
リバイタル アイゾーンブースター 15ml ¥11,000(10月21日発売・9月21日予約開始)
化粧水の前、目元に仕込む美容液。資生堂の独自技術を施した「コンパクトヒアルロン酸※1」を配合。角層内に水分を抱え込み、大人のアイゾーンがふっくら映える。
“鏡の前の美容皮膚科学”を象徴する目元用美容液
1979年、“生き生きとした女性像”を理想として誕生した、資生堂の歴史あるエイジングケア※2ブランド「リバイタル」。40〜50代の肌に起きる変化を見つめながら進化を重ねてきましたが、この秋“鏡の前の美容皮膚科学”を新たなコンセプトとして掲げ、生まれ変わります。
そのリスタートとして誕生するのが「リバイタル アイゾーンブースター」。先進のヒアルロン酸研究技術を活用し、複合的な悩みを抱える大人の目元に、ふっくらとした潤い、生き生きとしたハリ感をもたらす美容液です。水分をたっぷり抱え込む高分子ヒアルロン酸の構造はそのままに、小さく折り畳んで最大約1/3サイズまでにする資生堂独自技術を採用。目元の角層深部までコンパクトヒアルロン酸※1がたっぷり浸透します。
洗顔後、化粧水の前という使い方もポイント。仕込んだコンパクトヒアルロン酸※1が水分を抱え込み、目元をふっくら潤わせます。さらに、独自の「リバイタルアミノ酸※3」や「チンピエキスGL※4」も配合し、目元に生き生きとした潤いとハリを与えます。
乾燥やゴワつき、乾燥による小ジワ、ハリのなさなど、さまざまな悩みを抱える大人の目元にうれしい、エイジングケア※2の新たなスター!
3万人サンプルプレゼント実施中!詳しくはこちら
What’s Eye zone booster ?
1 先進美容皮膚科学の角層奥深くに届ける技術に着目
“奥深くまで届ける”という先進美容皮膚科学の考え方を、自宅の鏡の前で体感できる高機能エイジングケア※2として新たに生まれ変わる「リバイタル」。グラン世代の強い味方!
2 目元ふっくらのカギは「コンパクトヒアルロン酸※1」
分子が大きいヒアルロン酸を、独自の技術で最大約1/3サイズまでにした「コンパクトヒアルロン酸※1」を配合。目元の角層深部まで浸透し、角層内で水分をたっぷり抱え込みます。
3 目元にぐんぐんなじむ軽やかなテクスチャー
洗顔後すぐの肌になじませる、ブースタータイプ。「コンパクトヒアルロン酸※1」配合の美容液がぐんぐんなじみ、たっぷりと水分を抱え込んで、目元にふっくらした潤いとハリ感を!
美容家・水井真理子さんがお試ししました!
「化粧水前に使うブースターである点が魅力。みずみずしくてすっとなじむ感じが心地いいんです」と水井さん。使い方を実演していただきました。
※1 ヒアルロン酸ナトリウム、塩化Mg(保湿)
※2 年齢に応じた潤いケアのこと
※3 アルギニン、アラニン、ヒドロキシプロリン(保湿)
※4 温州ミカン果皮エキス、グリセリン(保湿)
3日間分サンプル 3万人プレゼントキャンペーン実施中
10月21日(土)に発売となる新商品「リバイタル アイゾーンブースター」を、ひと足先に、抽選で3万人にプレゼント。応募期間は2023年12月15日(金)まで。詳しくは下のボタンにアクセスするか、「リバイタル」で検索を。
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撮影/古水 良(cheekone・人物)、松本拓也(静物)ヘア&メイク/永田紫織(NOUS)構成/大塚真里
●この特集で使用した商品の価格はすべて税込の価格です。
● 協力/資生堂お客さま窓口 0120-81-4710(9:00〜17:00/土・日・祝日を除く) ※予告なく変更することがあります