夏のクレンジング&洗顔は、さっぱり時短で肌に負担をかけないように！

＼美容家水井真理子さんが指南！／
STEP1「落とす」
クレンジングはジェルまたはリキッドタイプでさっぱりと、洗顔料は泡立て不要のフォームタイプで時短！
「クレンジングは、ほてった夏の肌にも心地よく使える、なめらかな肌当たりのジェルやリキッドタイプが◎。日焼け止めやウォータープルーフのメークもさっぱりと落とせます。洗顔料は泡立ての手間がかからないフォームタイプを選べば、時短も狙えて一石二鳥。紫外線ダメージを受けた肌をこれ以上刺激しないよう、たっぷりの泡を肌の上で転がすようにして優しく洗うのがコツです」（水井さん)

＼使うのは、コレ！／
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右／アルテアエキスなどの保湿成分がたっぷり。毛穴奥の汚れやメークをしっかりオフ。
花王ソフィーナソフィーナアルブランクレンジングジェル　120g　￥2,800

左／濃密泡が肌に密着。肌に負担をかけずに汚れや古い角質を落とす。
ロクシタンイモーテルプレシューズクレンジングフォーム　150ml　￥3,800

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1. クレンジングを５点おきする
額、両頰、鼻の頭、あごの5点にクレンジングジェルをON。液ダレせず顔全体にまんべんなくのばせるので、すみずみまでメークを落とせる。

〜水井’s アドバイス1〜
クレンジングクリームは夏場は避けてもOK!
「いくら肌が乾燥するからといっても、クレンジングクリームの濃厚な潤いは夏場にはトゥーマッチかも。使っていて気持ちいいと思えるテクスチャーのものを選んでも大丈夫です！」

＼額は中央から生え際までしっかり洗って／
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2. 内側→外側に向かって円を描くように、念入りにクレンジング！
クルクルと円を描くようにして、内側→外側に向かってクレンジングジェルをなじませる。特に額は汗や皮脂が残りやすい部位なので、こめかみまで念入りに。

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3. 洗顔フォームはピンポン玉２個分ぐらいを使用
ひと押しで泡が出てくるタイプの洗顔料を手のひらにピンポン玉2個分ぐらい、たっぷりとって顔全体に広げる。

＼あごのザラつきも落とすイメージで…／
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4. 泡を転がすようにして優しく洗う
手が肌に直接触れないように、泡を肌の上で転がすようにしてなじませる。小鼻は皮脂が出やすくあごはザラつきやすいので、クルクルと円を描くように。気温が高い夏場は水道水の温度も高めなので、すすぎはぬるま湯ではなく水でもOK。