食・レシピ
2021.5.26

Atsushiさん考案! 「肌が潤う」ベジたんサラダでマスク肌あれやカサつきをケア♪

日焼け、マスクあれ、飲み過ぎ…そんなお疲れモードになりやすい季節は食物繊維も酵素もたっぷりの「ベジたんサラダ」(野菜(ベジ)+たんぱく質)でしっかりケア!ライフスタイルプロデューサー・野菜ソムリエプロのAtsushiさんに教えていただきました♪

マスクによる肌あれやカサつきが気になるときは…肌が潤うベジたんサラダ!

スキンケアだけでは間に合わないときは、肌の水分量を保つβ-カロテン、ハリのある肌を導くコラーゲンやイソフラボンを。ターンオーバーを促して、潤いのある肌を導きます。
 

チキンソテーと油揚げのケールサラダ

\美人食材のケールたっぷり!/
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鶏肉のコラーゲンとケールのビタミンで潤いチャージ。
β-カロテン豊富なケールとコラーゲンを含む鶏肉は、肌が潤う最高の組み合わせ。マヨネーズは糖質が低いので、サラダの味つけにもおすすめ。

糖質:7.6g
たんぱく質:32.2g
食物繊維:6.8g

 

材料(1~2人分)
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鶏もも肉…120g 【コラーゲン】
油揚げ…1枚(30g) 【イソフラボン】
ケール…4〜5個(100g) 【β-カロテン】
にんじん…1/2本(80g) 【β-カロテン】
塩、黒こしょう…各少量
エキストラバージンオリーブオイル…小さじ1

A
マヨネーズ…大さじ1
マスタード…大さじ1
きゅうりのピクルス…30g(粗みじんに切る)
レモン汁…1/2個分 
エキストラバージンオリーブオイル…小さじ2

黒こしょう…好みで

 

作り方
(1)鶏もも肉は一口大に切る。油揚げは細切りにする。ケールは茎を取り、1cm幅に切る。にんじんはせん切りにする。

(2)フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、鶏肉、油揚げ、にんじんを炒める。鶏肉に火が通ったら、塩、黒こしょうを振る。さっと混ぜ合わせたら火を止め、粗熱を取る。

(3)大きめのボウルにAを混ぜ合わせる。(2)とケールを加えて和える。器に盛り、好みで黒こしょうを振る。

 

【POINT】かけずに“和える”からオイル少なめでヘルシー!

\ボウルは直径25cm以上がおすすめ!/
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「ドレッシングは、かけるだけだと全体に味が回らず、“追い”ドレッシングをして油や塩分をとりすぎることも。でも、ベジたんサラダに使うオイルは、1〜2人分で小さじ1〜大さじ1程度。それでもおいしくなるコツは、大きいボウルでしっかり和えているから。少ないオイルでも充分味が回って、よりヘルシーに!」

ライフスタイルプロデューサー、野菜ソムリエ

Atsushiさん

 

\今回ご紹介したレシピはこちらに掲載!/
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野菜(ベジ)+たんぱく質、食べる美容液レシピの第2弾
『もっとやせる! キレイになる! ベジたんサラダ50』/Atsushi
潤う・美白・毛穴レスな「美肌を作るレシピ」、むくみ解消・美髪・エイジングケア・美トレ効果を導く「美ボディを作るレシピ」の目的別に、食物繊維も酵素もたっぷりのパワーサラダを紹介。美腸もダイエットもかなうサラダはこの夏のマスト!
¥1,485/小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09310682

 

『美的』2021年7月号掲載
撮影/福田喜一 料理/ Atsushi 栄養計算/加藤彩子 スタイリスト/洲脇佑美 構成/松田亜子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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