たった2アイテムで春の目元に変身♪ オレンジでつくる色素薄い系アイメイク
つい手にとってしまうブラウンアイシャドウ、なんとなく地味になってしまうことはありませんか? この春オススメしたいのが、オレンジシャドウ×オレンジライナーで作る色素薄い系アイメイク。2ステップで簡単にこなれ顔になれるので、是非真似してみて♪
いつものブラウンをオレンジに変えて、こなれ感アイに
ブラウンシャドウにブラウンアイライナーだと、安心感はあるけれど、ともすれば地味に見えてしまうことも。そこで取り入れたいのが、ベージュ以上ブラウン未満のオレンジ。ヌーディにまとまらないのに色のニュアンスがしっかり出て、色素薄い系の外国人みたいな雰囲気に。メイクもアイシャドウ→アイライナーの2ステップだから、時間がない朝でも簡単にこなれ顔が完成。
使用アイテム
A.コシのあるブラシで描きやすく、にじみにくくお湯で簡単にオフできるフィルムタイプ。
カネボウ化粧品 ケイト コンシャスライナーカラー 01 ¥1,000(編集部調べ)
B.浮かないまろやかなハニーオレンジ。
コーセー ヴィセ アヴァン シングルアイカラー 048 ¥800(編集部調べ)
C.チークはヌーディなオレンジでアイメイクを引き立てて。
コスメデコルテ パウダー ブラッシュ 202 ¥5,000
D.モーヴピンク。じか塗りした後、指でトントンとなじませてナチュラルな仕上がりに。
アンプリチュード コンスピキュアス クリーミーリップス 02 ¥4,300
メイク方法
Bのオレンジをアイホール広めと下まぶた全体にオン。Aのダークオレンジは上まぶたのキワ全体に引き、目尻は3mm延長。
『美的』2021年4月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 モデル/椎名美月 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。