メイクHOW TO
2019.8.28

ローラ メルシエ、エレガンス、NARS…今年の秋は渋ワインリップで色っぽカッコイイ女性へ!

セクシーとは違う、媚びない女っぽさを狙うなら、パープルニュアンスのリップがおススメ。ミステリアスなムードを誘う渋ワイン色で色っぽかっこよさを目指して♪ この秋は「なりたいイメージ」に合わせてリップを選んでみませんか?

ONの日におすすめ!じんわりなじませてムーディに

62-3
唇にまとうだけで、秋の顔に様変わりできる渋ワインリップ。一見すると、重厚感のあるモードな雰囲気に圧倒されがちですが、今季は透け感のある仕上がりがIN 。指でシアーにのばせば、パープルの深みとミステリアスなエッセンスを程よく抽出でき、リアルなファッションにもコーディネートしやすく。赤と紫をMIXした複雑さが、ムードある色気と、媚びない強さをかなえます。

使用コスメ

63-1
シルクさながらの、なめらかで軽いつけ心地。ソフトなツヤ感があり見た目よりも明るく発色。
ローラ メルシエ ルージュ エッセンシャル シルキー クリームリップスティック 18 ¥3,600

63-4
A.ダークなのに透き通る締め色と、オリーブカラーのコンビで神秘的な奥行きを演出。
アンプリチュード コンスピキュアス ダブルアイズ 02 ¥6,000

63-3
B.自然に目力を底上げする透明ブラックを上下まつげにON。
カネボウ化粧品 ケイト ラッシュフォーマー(クリア) CL-1 ¥980(編集部調べ)

63-2
C.琥珀カラーで、指先にもミステリアスな色気を。
THREE ネイルポリッシュ 94 ¥1,800(限定発売)

メイク方法

62-1

\リップはこう塗る/
62-5

中央にじか塗りした後指でぼかし広げて

まずは上下唇の中央のみにリップをじか塗り。指で唇の輪郭に向けてポンポンとたたきながらにじませて。リップと肌をシームレスに仕上げるのがコツ。

\アイメイクはこのバランス/
62-4

ソフトな囲み目でハンサム仕上げに

アイシャドウを使った、攻めすぎない囲みメイクで、心を掴む目力を。Aのイエローをアイホール&下まぶた全体にふんわりとのせたら、ブラックで上下キワを囲んでピリッと引き締めて。

渋ワインリップのおすすめバリエーション

エレガンス ルージュ シュペルブ 03

wine1
重厚カラーをフレッシュにつけこなして
たっぷりの潤いが溶け込んだコクのあるリップ。濃厚な色合いながら軽快なつけ心地で、コンディションが悪い日にもしっとりなじむ。
¥3,800

シュウ ウエムラ ルージュ アンリミテッド アンプリファイド マット 199

wine2
上級者向けのドライな質感
艶っぽく仕上げた肌に合わせて使いたい、直球のマット質感。見たままのダークな発色は、肌の白さを急速に際立てる効果あり。
¥3,300(9月18日発売)

パルファム ジバンシイ ルージュ・ジバンシイ・ノワール 02

wine3
煌めくピンクパールがニュアンスと立体感をプラス
夜空のごとく、ダークなテクスチャーに繊細な輝きをちりばめたニュアンスリップ。スタイリッシュでシャープな、ひと味違う口元に。
¥4,600

NARS リップスティック 2929

wine4
唇にのせたときの鮮やかさにギャップあり!
一見すると黒っぽい赤が、塗るとプラムのように鮮やかに発色。肌のくすみが気になる日にも、ワンストロークでトーンアップ!
¥3,300(9月20日発売)

ディオール ルージュ ディオール グラフィスト 784

wine5
これ以上ない濃密バーガンディでシックに決めて
見たまま発色するマットタイプ。小回りの利くペン型だから、丁寧に仕上げてクラシカルに、ぼかしてカジュアルにとアレンジ自在。
¥4,200(限定発売)

『美的』10月号掲載
撮影/吉田 崇(まきうらオフィス・人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/小川未久 モデル/上西星来 構成/北川真澄、野澤早織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事