メイクHOW TO
2019.6.7

夏のベースメイク|厚塗りは厳禁! くずれてもお直しもしやすいプロのマル秘テク

大量の汗や皮脂に対抗しようと、ベースメイクを厚塗りしていませんか? それはまったくの逆効果! どうしたってくずれる夏は“薄くて、フィット感が高くて、お直ししやすい”ベースメイクテクが必須! ヘア&メイクアップアーティストの吉崎沙世子さんにお話を伺いました。

くずれたっていい!その潔さから夏のキレイは生まれる

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気温35℃を連日超えていた昨年の夏を思い出せば、汗や皮脂によってベースメイクがくずれないなんて不可能に近いことに気づくはず。だからこそ、今年の夏はくれることを前提としながらも、『くずれたのがバレない&お直ししやすい』という一歩先を読んだ肌作りを目指すべき!
「ベースメイクは厚くなる程くずれやすく、くずれたときも悪目立ちしがち。“物足りない?”と感じても、夏は可能な限りベースメイクを薄く作って素肌とのコントラストを抑えた方が美しく快適に過ごせますよ」(ヘア&メイクアップアーティスト・吉崎さん)

くずれてもバレない!夏のベースメイク極意を解説

1.アイテム数は少なく、工程はちょっと多く!

使うのは、UV下地、テカり防止下地、クッションファンデーション、フェースパウダーの4つ。
「アイテム数が増える程、肌に厚みが生まれくずれやすくなります。夏の肌作りは、少数精鋭。ひとつずつ丁寧に仕込み、薄く密着させることが大切です」(吉崎さん)

 

2.余分な量を肌に残したモノ負け!

「吸収されず肌表面に残ったスキンケアや、小鼻のわきや生え際などにたまったベースアイテムも、くずれたときに汚く見える大きな要因。ティッシュやスポンジを使って余分な量をオフして」(吉崎さん)。
角形スポンジは、細部まで届きやすくて便利。必要な潤いまで奪わないのも好都合♪

味方は五角形スポンジ!
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面も角も使える。朝のメイクとメイク直しにも使いたいから、コスパが高いのも◎。
ロージーローザ バリュースポンジNハウス型 30P ¥400

 

3.フェースパウダーもピンポイントで最小限に!

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テカりを抑えるのに有効なイメージが強いフェースパウダーだけど、顔全体に塗るとくずれたときにムラができやすく、リセットしにくくなる。
「小鼻や眉を含む目周りなど、皮脂が特に多くてくずれやすい部分だけに筆で狙い打ちするのが正解です」(吉崎さん)

『美的』7月号掲載
撮影/熊木 優(io・人物)、岡本 俊(まきうらオフィス・人物)、藤原 宏(Pygmy Company)、河野 望(静物) ヘア&メイク/吉崎沙世子(io)、山下智、MAKI(LINX) スタイリスト/小川未久(人物)、筒井葉子(PEACE MONKEY・人物)、楠 玲子(人物)、大島有華(静物) モデル/上西星来 構成/北川真澄

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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