ヘアスタイル・髪型
2021.5.10

大人ロブ×抜け感ハイライトで、肌トーンアップを叶える

大人女性におすすめしたいのが、さりげないハイライトデザイン。細めのハイライトにすることで、肌を明るく見せたり、肌くすみまでカバーします。また、染め上がりも、色が抜けた時も二度楽しめるのもポイント。レイヤーなしのスタイルでも、さりげないハイライトが軽さを表現し、柔らかい印象を与えてくれます。
髪を下ろしていても動きが欲しい人におすすめのミディヘア。ダントツ人気のシースルーバングですが、扱いやすさを選ぶならカットではなくスタイリングで抜け感を演出するのが○。

再現性が高い美人顔のシースルーバングは、スタイリングでつくる

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【how to“ベース&カラー”】
全体を鎖骨下の長さでカット。レイヤーなしの切りっぱなしロブにします。前髪は、眉下でラウンド気味に。カットでシースルーバングにしすぎると、扱いにくくなることもあるので、適度な重さを残しスタイリング剤で調整するのがおすすめ。カラーリングは、14レベルのハイライトを全体に入れてから、9レベルのラベンダーアッシュを重ねます。ラベンダーアッシュは、赤みをおさえ初夏にぴったりな柔らかさと透明感を引き出す色味です。

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【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンで毛先を外ハネに巻き、トップは内巻きにワンカール。前髪は軽く内巻きに。ルーズな動きを出したいので、ぐるんと巻かずに緩めに仕上げるのがコツ。全体的にハイライトを入れているのでパサついて見えないよう、トリートメントタイプのオイルを選んで。毛先を崩しながら、くしゅっと揉み込んで大人可愛いく仕上げます。最後に前髪のシースルー感を整えたらフィニッシュ。

 

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サロン名:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)
担当サロンページはこちらから
GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)

 

ヘアスタイリスト/鈴木彩乃(GARDEN Tokyo) モデル/丸山絵里 文/小平多英子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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