これならできる! オフィスでメークお直し技(1/4)
夏のオフィス…メークのくずれも気になるけど、上司や先輩の目も気になります。大きなポーチを持って離席、化粧室で丁寧にメーク直し…なんてありえない!
そこで美的クラブにお化粧直しについてアンケートを実施。オフィスでのメーク直しについての不満や疑問、実はこんなにありました!
「メークを1度全部オフして最初からやり直す時間はありません!」(事務職・28歳)
「ただお直しするだけじゃなくて、印象も華やかにチェンジしたい!」(営業職・31歳)
「どのパーツに手をかければキレイが復活する?」(営業職・32歳)
「朝のメークしたての顔にならないのはどうして?」(事務職・30歳)
「〝頑張って直しました感”を出さないためにはどうすればいいの?」(事務職・35歳)
「メークアイテムをいろいろもち歩くのは面倒…。少ないアイテムでキレイに直したい!」(事務職・30歳)
今回アドバイスしてくれたのは…
Three Peace所属。ご自身も美的世代ということもあって、今どき女子のリアルなメーク事情を誰よりも熟知。
「お直しで最も重要なのは、すべてのパーツを〝完璧に〟直そうとしないこと。気合を人に感じさせないのが今どき女子の鉄則です。絶対に手をかけるべきは『肌』!ファンデーションがくずれていると実際の肌よりも汚く見え、人から引かれてしまいます。でも、例えば暗めのバーなら肌の粗が隠せるから目元や口元にキラキラ感を足すだけ、というように、TPOに応じて直すパーツや使うアイテムを替えることも賢い選択です!」
次回からは誰でも簡単にできるパーツ別&時間別リタッチ技をご紹介!
撮影/玉置順子(t.cube/人物)、小寺浩之(静物) ヘア&メーク/中山友恵(Three Peace) スタイリスト/坂下志穂 モデル/ティアラ デザイン/最上真千子 構成/内田淳子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。