ざっくりハーフアップで”夏フェス通”っぽいおしゃれガールに変身♪
下まつげブルーマスカラ×ざっくりハーフアップで’70年代ヒッピーを意識したおしゃれガールに
屋台のおいしいごはんを食べる、自然の中でぼーっとする…というゆるゆる時間も夏フェスの魅力。そんなフェスで〝通〟っぽさを醸し出すには、カラーを楽しむ’70年代のヒッピーのように、メークにもカラーをふんだんに使って。特にカラーで遊び感が出せるのはカラーマスカラ。ヘアは適当なハーフアップにして、緩さと元気さをミックスしたヘルシーな雰囲気に仕上げます。
【メークアップポイント】
上はラメ入りシルバー、下にオーシャンブルーの大人もできるカラーまつげ
カラーマスカラはハードルが高い…という人もシルバー×ブルーなら黒の延長線上で大人もつけやすい色。下まつげのブルーがさりげなくカラーマスカラらしい主張をしながら、白目を澄ませてキレイに見せてくれます。
右/深めシルバーにたっぷりのラメ入り。縦につけて毛束に束を作る。
イヴ・サンローラン・ボーテ マスカラ ヴィニルクチュール 8 ¥4,400(7月29日限定発売)
左/清涼感のあるブルー。
RMK Wカラーマスカラ EX-02 ¥4,000(限定発売中)
アイホールに入れたゴールドラメ。
エレガンス クルーズ ファインカラー S16 ¥1,800
2色を混ぜ、目の下から大きめの逆3角形に広げる。
シャネル レ ベージュ アーモニー プードゥルベル ミン デュオ 02 ¥6,600(限定発売中)
青み系淡ピンクでヒッピー感を。
アディクション ティント リッププロテクター +モア 002 SPF20 ¥2,500
まぶたとツヤ感がリンクするゴールド。
THREE ネイルポリッシュ 39 ¥1,800(限定発売中)
【ヘアーポイント】
外国人の柔らかな髪をくしゅっと束ねたような適当ハーフアップに
手ぐしでざくっとハーフアップを作り、下め位置で輪っかに結ぶ。適当でもだらしなくないのはあらかじめ全体を緩くくせ毛のように巻き、アイロンの熱で髪の質感を整えているから。
撮影/菊地泰久(Vale./人物)、金野圭介(静物) ヘア&メーク/木部明美(Peace Monkey) スタイリスト/SHOCO モデル/森 絵梨佳、林田岬優、絵美里、浅見れいな デザイン/Jupe design 構成/中尾のぞみ 協力/AWABEES
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。