メイクHOW TO
2015.6.11

仕込んで正解♡下まぶたに、ほんのり「赤」

上気したニュアンスを出すのに欠かせない血色感を下まぶたにほんの少しのせてみたら…。こんなに新鮮でほんのり女らしい!
しかも、「やり過ぎ」「目立ち過ぎ」の心配無用な、誰でも自然に似合うメークなんです!

 

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上を盛らない、下まぶた重めのメークが今っぽい!
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ヌーディな目元に飽きてきた人の次なるトレンドがこれ!アイシャドウやまつげで〝下まぶた〟に重みをもってくると、コンサバとは違うこなれたムードが生まれ、おしゃれな印象に。中でも、フェミニンな雰囲気がある『赤』は意外に取り入れやすいとヘア&メークさんの間でも評判。

 

泣いた後みたいな、下まぶたの血色感にさりげない色気が漂う♡
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泣き腫らしたときの、じわっと赤くなった無防備な目元。それも、下まぶたに薄く『赤』を仕込むことでかないます。〝親しい人だけに見せる素顔〟的なニュアンスと、『赤』のもつ女らしさがミックスされて、ヌケ感のある色っぽさにつながります。

 

いつものマンネリメークにグッと鮮度が生まれる!
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ベージュやブラウンの目元は確かに鉄板だけれど、無難すぎて何かに欠ける気がするのも事実。そんなとき、下まぶたにさらりと『赤』を取り入れると程よいスパイスに!しっかりぼかして入れれば悪目立ちすることもなく、目元が優しげに見えるのもメリットです。

 

ほんのり『赤』な下まぶたメークの作り方は次回!

 

 

2015年7月号
撮影/石倉和夫(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メーク/林 由香里(ROI) スタイリスト/柾木愛乃 モデル/森 絵梨佳、若月さら デザイン/Jupe design 構成/安井千恵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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