2016.11.1

いつかは行きたい、今すぐ行きたい 雪のワンダーランド星野リゾート トマム!!

いよいよ待ちに待った、ウインターリゾート・シーズンがもうすぐ到来します!今や旅好き女子に大人気の「星野リゾート トマム」。冬のトマムはやはり別格です。

 

冬の魅力がギュギュッと詰まったウィンターリゾートの大本命

%e3%80%90%e3%83%88%e3%83%9e%e3%83%a0%e3%80%91%e9%9c%a7%e6%b0%b7_%e3%82%b4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a9
トマムに到着して感じるのは寒さよりも、何度も深呼吸したくなるほど澄み切った空気の心地よさ。その清々しさをさらに味わえるのが、雲海ゴンドラの終点・標高1088mにある「霧氷テラス」。いただいたコーヒーも格別です!

166a0664
ランドマークが並ぶ、雄大な景色に感動!

166a0039
約-2~10℃で霧が樹木に付着する自然アート“霧氷”は見られたらラッキー

166a9977
山にせり出した「Cloud Walk(クラウドウォーク)」からの絶景

166a9856
世界的な建築家、安藤忠雄氏が手がけた「水の教会」。キャンドルの灯が幻想的

 

転んでも痛くない世界随一のパウダースノー

極寒のトマムが作り出す上質な雪はまさにパウダースノー。ゲレンデで転んでも、ふかふかな雪が体を優しく包んでくれます。また、空気が澄んでいるので、休憩中もキラキラ輝くスターダスト現象が見られたり、上手に滑れなくても雪山の美しさや醍醐味を十分堪能できます。

166a0242
気取っていますが、久しぶりのスノボに内心ドキドキ

166a0204
トマムの森の妖精“ニポ”のスキーレッスンに勝手に参加。ちびっこたちを横目に、大人げなくニポと並走。

166a0194
滑走コースは初心者におすすめの“ハローニポ”

 

-20℃にもなる氷の街アイスヴィレッジで遊ぶ

12月上旬~3月中旬までの期間限定で楽しめる、アイスヴィビレッジ。精巧な氷の作品に驚嘆。あつあつのホワイトシチューをレストランで味わったり、宿泊可能なホテルのベッドに横たわってみたり、楽しみ方もいろいろ。寒い、でも温かい気持ちになります。

166a9688
氷の滑り台は大人も夢中に! スキーウェア着用がオススメ

166a9744
カウンターから椅子、テーブルまで氷の世界が広がる「バーアイスウッド」

166a9762
オリジナルカクテルなど氷のグラスでお酒も味わえる青く見えるのは氷の純度が高いから

 

食材がバラエティ豊かな北海道の美味を堪能!

166a9703
焚き火でマシュマロを炙る。焦がしてしまった!

166a0358
バームクーヘンを作る食プログラムに参加。早くスノボに行きたくて、まだ小さいままで妥協。

%e3%80%90%e3%83%88%e3%83%9e%e3%83%a0%e3%80%91hal%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%88%e5%86%ac
北海道の肉や野菜を味わえる、トマムオリジナル料理を心ゆくまで堪能!

 

満足必至のウインターリゾート!冬が大好きになりそう!

166a9598
「ザ・タワー」のフォースルームは4名まで宿泊可能。

166a9653
およそ30°Cに保たれた常夏「ミナミナビーチ」は波が出る国内最大級の屋内プール。SUPなどアクティビティも充実。

166a0160
ようやくエンジンがかかってきたのに名残り惜しい!

トマムには大人が楽しめる冬の遊びが盛りだくさん!

満点の星空を眺めながら屋根付きの4人乗りソリでナイトクルージング、スノーシューを履いて大雪原を散策するなど、都会では決して経験できない大人の遊びがそこにはありました。スキー&スノボ目的でなくても楽しめる要素が、東京ドーム213個分の敷地内に詰まっています。この冬、ぜひトマムへの旅計画を立ててみては? 1週間滞在でも足りないくらいです!

 

■ライタープロフィール■
report / 磯部薫
大手百貨店を退職後、女性誌の編集アシスタントを経てフリーランスライター・エディターとして独立。ファッションを中心に、料理やギフトテーマなどの企画・編集にも携わる

 

星野リゾート トマム
http://www.snowtomamu.jp

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事