スキンケアニュース
2022.11.8

早めの対策で手荒れのしにくい肌へ!オススメのハンドクリーム&マッサージも|あきば美容研究生のメンズ美容塾 vol.122

秋冬が近づいてきたということはあの悩みも迫ってきています…そう、手荒れです。アルコール消毒なども引き続きあって、どうしても手荒れがしやすい環境がまだまだ続きそうですよね。

というわけで今回はYouTubeチャンネル『プチプラスキンケア研究所』にて美容情報を発信している美容好き芸人のあきば美容研究生が、『早めの手荒れ対策』というテーマでお話させていただきます!質問などがありましたら、インスタグラムのDMからをどうぞ。

手荒れの対策って何してる?

\早めの手荒れの対策のポイント/

Point

(1)手荒れが起きにくい肌を作ろう
(2)効果的なハンドクリームの塗り方

手荒れが起きてから対処するよりも、手荒れが起きる前に起きにくい手指にするのが一番良いケア。そのためにハンドクリームの効果的な使い方をマスターしましょう♪

(1)手荒れが起きにくい肌を作ろう

毎年乾燥の時期が始まると、悩みとして増えてくる手荒れ。僕も毎年悩みの種となるので、対策が欠かせません。感染症の拡大に伴って、アルコール消毒や手指を洗う機会も増えて、荒れやすい環境であるのは変わらずあります。実は多くの方が同じように悩んでいるのです。


秋冬肌トラブル調査 (2021年1月/インターネット調査/ユースキン製薬)


秋冬肌トラブル調査 (2021年1月/インターネット調査/ユースキン製薬)

一方で、手荒れのケアというのは手荒れが起きてから、慌てて対処するという方がほとんどかと思います。でも本当は手荒れが起きないことが一番良いケアですよね。しっかりと保湿をして、手指を清潔に保つことで手荒れのしにくい肌を育んでいきましょう。

手荒れ対策におすすめのハンドクリーム

ひび、あかぎれ、しもやけに。
手・ひじ・ひざ・かかとなど、全身に使える黄色いクリーム。
ユースキン 120gボトル [指定医薬部外品] 120g ¥1,364

あきば美容研究生のコメント
冬の定番アイテムではありますね。ビタミンE誘導体やdl-カンフル、グリチルレチン酸などの有効成分を含み、ひび・あかぎれ・しもやけを治すハンドクリームです。つけた瞬間は「べたつくかな?」と思ってしまうようなこってりとした感じなのですが、指をマッサージしながら揉み込んでいくと次第にするんと心地よい状態に落ち着きます。dl-カンフルが配合されていることでのスッとした香りは、秋冬のしっとりとした風物詩のようで好きです。季節の訪れを感じますね。チューブやポンプタイプなど生活スタイルに応じて使いやすい形状があるのも◎。

(2)効果的なハンドクリームの塗り方

ハンドクリームを塗ったならせっかくですからハンドマッサージもしましょう。寝る前のちょっとした時間に3分だけ仕込んで綿の手袋をつけたりしたら一層良いですね♪


(c)ユースキン製薬

\使用量/

Point

・第1関節くらいまでたっぷりとってください。
・手荒れがひどい時は第2関節くらいまで。

ユースキンの紹介したハンドクリームでまずは5日間試してみてください。

ハンドクリームも使い方次第!

どんなアイテムにも共通で言えることですが、使い方が大事。どんなに良いアイテムでも間違った使い方をしてしまったら台無しです。メーカーさんの薦める正しい使い方で有効活用してあげましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
またYouTube『プチプラスキンケア研究所』でも美容情報も発信してますので、合わせてご覧いただけたら嬉しいです。ではまた次の連載でお会いしましょう!

美容好き芸人

あきば美容研究生

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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