食・レシピ
2016.9.28

キレイになれる秋フルーツのお惣菜レシピ 【イチジク編】

【イチジク編】夏のお疲れ肌をレスキューするなら〝生の酵素〟をたっぷりと。ブドウ、リンゴ、イチジク、柿、グレープフルーツ…秋においしいフルーツをデザートではなく、おかずとして食べるのが、効かせるコツ!

教えてくれたのは…

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料理研究家
小堀紀代美さん
こぼり・きよみ/料理研究家。洋菓子店を営む家で育つ。2年間営業していたカフェ「LIKE LIKE KITCHEN」は、おいしいもの好きの間で評判に。現在、料理とお菓子の教室を主宰。著書に『フルーツのサラダ&スイーツ』(NHK出版)など。

 

イチジク

\選び方/
丸みと張りがあり、赤いものを。裂け目ができ始めたら食べ頃。

 

肌あれ、生理不順も助ける女性の頼もしい味方
アラビア南部原産で、「不老長寿の果実」として知られるイチジク。抗酸化物質や女性ホルモンのエストロゲンに似た成分が豊富で、肌あれや生理不順など女性の悩みに効果あり。豊富なたんぱく質分解酵素は消化を促し、二日酔い予防にも。食物繊維のペクチンは腸内環境を整えて美肌を導く。傷みやすいので早めに食べるのが◎。ドライの方が栄養価は高い。

 

A.イチジクとカッテージチーズのメープルサラダ
低脂肪のカッテージチーズはどんな食材も引き立てます。
\レシピはこちら/

B.イチジクとビーツのマリネ
〝奇跡の野菜〟と呼ばれる栄養価の高いビーツと合わせた最強のひと皿。
\レシピはこちら/

C.イチジクと豚肉の黒酢ソテー
イチジクのたんぱく質分解酵素で豚肉がやわらかくなって美味。
\レシピはこちら/

 

 

撮影/ sono(bean) スタイリスト/久保田朋子 食材監修/浅野まみこ デザイン/宮崎絵美子 撮影協力/UTUWA 構成/松田亜子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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