スキンケアニュース
2014.5.21

【美的7月号付録】〝頭のゆがみ”を直して小顔に!「キュッっと引き締め★顔ベルト」でお悩み解消!

骨と骨とのつなぎ目のゆがみが顔の不調の原因だった!?

大好評を博した付録“美脚ベルト”“美姿勢ベルト”に続き、またも骨ピスト 森オサム先生とコラボが実現! 今回ゆがみを正す骨は、なんと“頭”なんです。「くまや法令線など、顔の悩みは頭の骨がゆがんでいるから」と話すのは森先生。「首から上の頭蓋骨は、23個の骨がパズルのように縫合部分でつながっています。ところがパソコン作業の姿勢や鞄の持ち方などの日常生活のクセで、だんだんこの部分に隙間ができたり、詰まりが生じたり…。その結果、骨がゆがんできてしまうのです」 そのため血流が悪くなってしまい、セルフケアでなかなか治らないくまや法令線の原因となってしまうのです。それを解決するのが、この付録。
「頭のゆがみもベルト1本で解決!付録の“顔ベルト”を3つの使い方のように頭に巻いて、骨の縫合部分を矯正しましょう。そうすれば、顔のお悩みも自然と解消できますよ」 さああなたも自宅で一巻きして、頭のゆがみを正しましょう!

 

監修してくれたのは…

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骨ピスト
森 オサム先生
骨格矯正サロン『ビューティーバランス』院長。1度のゆがみを正す施術で体に変化が。その即効性が評判となり、多くの有名人が通う。

 

【基本の効かせ方】

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少し締めつけられている程度の強さでクセづけ!
「気持ちいいくらいの締めつけ感で巻きましょう。矯正は長い程効果が高くなります。ただし頭が痛くなる程長時間つけるのは禁物!」

 

使い方1
ハチマキ巻き
  ここに効く→くま、法令線

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前頭骨と頭頂骨の間の縫合部分が整うことで、目周りの圧迫が緩和され、血流が良くなります。さらに表情筋も正常に動くので、血が巡り、お疲れ顔が払拭。

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(つけ方)
ボーダー部分をおでこに当て、ハチマキのように巻く。後頭部で留め、強さを調整する。

 

使い方2
ターバン巻き  ここに効く→シワ、目のたるみ

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前頭骨から後頭骨の間の縫合部分がキュッと締まることで、目からおでこも上がり、目周りのシワやたるみが解消。

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(つけ方)
1.ベルトを自分の頭を締めつけるのにちょうど良い大きさの輪にして、首にかける。(写真左)
2.ターバンのように、ボーダー部分をおでこの上までもち上げる。ベルト部分は後頭部の生え際に来るように。(写真右)

 

使い方3
全顔巻き  ここに効く→フェースラインのたるみ

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下顎骨から包み込むように締めつけることで、前頭骨までの間の縫合部分が締まり、フェースラインがもち上がってスッキリ。

(つけ方)
頭頂部にボーダー部分を当て、あごの下でちょうど良い強さで留める。

 

かわいいボーダー柄で効くなんてうれしい♥

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詳しくは本誌P18、19でチェックして!

 

 

撮影/齋藤裕也(t.cube)  ヘア&メーク/松永香織  スタイリスト/田沼智美  デザイン/GRACE.inc  協力/内藤麻季、EASE  構成/高橋尚子(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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