美的クラブ
2023.10.19

箱根で美しいものに触れるウェルネス旅【美的クラブ通信】

By 高橋 里佳

高橋 里佳

美的クラブの高橋里佳です。

前回紅茶の魅力を知れたイベントについて記載しましたので、こちらもご確認いただけたら嬉しいです。

紅茶のイベントを開催していた“小田急 山のホテル”に宿泊しました。

大自然に触れ、旬の食を楽しめ、温泉がある老舗ホテル。
ホテル滞在後の楽しみ方もご紹介します。

15:00 チェックイン&散策【芦ノ湖の絶景と美しい庭園、レトロな館内に癒される】

老舗ホテルの魅力はクラシカルな館内。
歴史を感じる建物や美しい調度品に加えて、心地よいサービスが魅力です。

チェックイン後、スタンダードツインのお部屋に荷物を置いて、館内や庭園の散策へ。
庭園はとても広く、約3000株のツツジ園がとても有名です。

こちらの写真は、樹齢100年くらいのツツジ。私の背より大きいツツジ“八重(やえ)げら”の木。

庭師の方々がツツジの株に負担をかけないよう、風通しを良くするため木の根元周りをキレイにされているというお話を伺いました。
館内には私の大好きな版画家、川瀬巴水によって描かれた初期摺りの貴重な版画の作品を一部ロビーで見ることができます。昭和10年に描かれたツツジ庭園の作品を見ると、現在と似たような景色です。

多くの庭師の方が大切に庭園を維持管理されてきたからこそ、見ることができる景色だと思いました。
また、芦ノ湖畔へ歩いていけることもホテルの魅力です。

宿泊者が釣りを楽しむこともできる桟橋(別料金が発生します)からの景気は綺麗で、特に夕暮れ時がオススメです。
“小田急 山のホテル”は、三菱財閥4代目総帥である岩﨑小彌太男爵が、明治44年に別邸を建てた由緒ある地だそうです。

70年以上の歴史があり、レトロな調度品や昔の歴史を知れる写真も見ることができます。

  

また、館内にある“スパモンターニュ”では宿泊者向けにバスソルトのプレゼントがあり、私も館内散策中立ち寄りました。
素敵な香りの空間で、施術室からも芦ノ湖が見える絶景の場所。

次回は絶景を見ながら、スパも受けてみたいです。

16:20 箱根神社へお参り【関東屈指のパワースポットでパワーチャージ】

箱根神社は、10分程歩いた場所にあり、夕方に伺いました。

神社の参拝は夕方~夜の時間帯を避けた方がよいといわれています。(夕方以降は陰の気が満ちてくる、夜に神様の家に行くのは失礼、逢魔が時で幽霊や妖に遭う時間帯にあたる…などの理由で)そのため、個人的には朝に参拝したかったのですが、今回の旅は朝から予定があったので、夕方に伺いました。 

夕方ということもあって空いていましたが、早起きできる方は朝の参拝がオススメです。

日頃の感謝とお願いごとを…

おみくじをひいたら大吉で、HAPPYな気持ちでホテルに戻りました。

 

18:00 夕食【旬の食材と伝統の味を楽しむ】

夕食はフランス料理を楽しみました。芦ノ湖の絶景を見ながら美食をいただく、幸せな時間。

 

美しい器、盛り付け、季節の食材を楽しめます。
美しい景色と重厚感のあるクラシックな空間で、さらに特別な時間になりました。 

20:30 温泉に入る【大地の恵み・パワーをいただく】

私の旅の楽しみの一つは温泉。自家源泉の“つつじの湯”は、美肌の湯と言われているアルカリ性単純温泉。

箱根十七湯のひとつである、「芦ノ湖温泉」の温泉を楽しめるのもこのホテルの魅力です。

湯上がり後は、湧き出るおいしい天然水がいただけ、箱根の大地の恵みを思う存分楽しめます。

8:00 朝食【芦ノ湖を見ながら、美味しいものをいただいて目覚める】

本格的な和定食をいただいて、エネルギーチャージ。夜ご飯をしっかりいただいたので、朝はおかゆにしました。
丁度良い量で、美味しくいただきました。

1人でも楽しめ、心身共にエネルギーチャージできる場所。1人ホテルステイにぜひオススメしたい場所です。

 

【滞在場所】
小田急 山のホテル:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80

 

箱根神社:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1

お札所・御神印の受付時間:8:15 ~17:00
御祈祷の受付時間:8:30 ~ 16:00
宝物殿の拝観受付時間:9:00 ~16:00

 

11:00 ポーラ美術館【美しいと感じる時間を過ごす】

現在、「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」が開催されています。

私は日本画が好きで、特に琳派や浮世絵版画(山のホテルにも展示されていた川瀬巴水の作品)など、江戸〜昭和にかけてのどちらかというと古典的な作品が好きです。

 

よく、「日本画が好きです」と言っているのですが、日本画の定義は何か考えたことがありませんでした。

日本人が描いているのが日本画なのか?
日本で作られた顔料や紙を使っているから日本画なのか?
日本の風景を描いているから日本画なのか?

質問されると分からなくなってしまいました。
そんな問いを考える展覧会でした。

展覧会で印象的だったのは青や緑色を使った作品を特に美しいと感じたこと。

青色もピンクがかった色、緑に近い色、濃い青、薄い青、キラキラした青など…

色々な青色があり、美しくて虜になりました。

1つの絵に時間をかけて見ていたくなる絵がたくさんありました。
また、一階にあるアトリウム ギャラリーでは、日本画の革新を生み出した伝統画材を見ることができます。
希少価値のある硯、墨、絵筆や和紙なども見ることができる貴重な機会です。

展覧会を見る前後、両方に立ち寄ると、作品をより楽しめるのではと思いました。

 

【開催情報】

シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで

会期:2023年7月15日(土)~2023年12月3日(日)

開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
会期中無休

*展示替えにより、時期によって見れない作品があります。

大自然に触れ、美味しいものを食べて、温泉に入り、美しいと感じる時間を過ごすことができました。
心地よいと感じることで、日々の疲れやストレスがデトックされる気がします。

自分にとって心と体が健康になる旅をぜひ探してみてください。

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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高橋 里佳

五感美容研究家

高橋 里佳

自分らしいナチュラル美人を目指し、「肌・心・体」のキレイのために五感を活用した丁寧な暮らしを心がけています。非日常体験から、また違った視点のキレイ習慣を大好きな美的読者の皆さんと一緒に情報交換しながら「心身ともにキレイになる」方法を発信していたいです。

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