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2016.1.19

渡辺佳子のナチュラルコスメ入門(83)イギリス旅行の際は絶対寄りたい! バンフォードの超人気スパホテル その1

今回は特番として昨年秋に訪問したイギリス、コッツウォルズのバンフォードのスパや宿泊施設についてレポートしたいと思います。

バンフォードについては以前すでにアップしてありますが、簡単におさらいを。バンフォードはレディの称号をもつキャロル・バンフォードが約30年前にオーガニック農法に強く心を動かされ、初めは家族のために、続いて所有する2つの農園で本格的にオーガニック栽培に着手したことから始まりました。

そして彼女は2002年に「デイルズフォード・オーガニック」を設立。農園の敷地内にショップやカフェを設け、そこで採れた野菜や肉などから作ったグローサリーやデリカテッセンを提供し始めます。この本拠地の一角にスパを設けることになるのですが、行ってみますとともかくこの敷地が広大!提供されているオーガニック製品が魅力的!

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そして後にこの地の一角に作られたのが「バンフォード ヘイバーン スパ」でした。

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Hay-Barn-at-Daylesford-Inte

 

スパで使用するのは彼女が2006年に設立した「バンフォード」ブランドの製品。古い納屋を改装し白とベージュを貴重に仕上げられた建物では、ヨガやピラティス、メディテーションなどのアクティビティとともに、セラピストによるトリートメントが行われています。創業以来、スパはとても人気で、当初作った部屋数では間に合わなくなったので増築したとのことでした。シグネチャートリートメント(日本ではリチュアルトリートメントという名前になっています)は、85分 125ポンド。足浴から始まり、指圧やスウェディッシュマッサージを含む各種マッサージのミックスが基本ですが、ゲストとの話し合いでどの部位を多めにとか、圧は弱く、強くなど応相談で好みのスタイルにシフトできます。

 

スパ1

スキンケア2

私が伺った時は、ちょうどイギリス国内でバンフォードのスキンケアのローンチ発表のタイミングと重なってしまい、PR担当さんはとても忙しそうでした。スパルームにはすでにいくつかスキンケアが置いてありました。日本でも今年、発売予定になっているそ うですよ~とても楽しみ♪♪

 

 

日本でのバンフォードについての詳細はこちらです=>http://purity.co.jp/bamford/

 

 

■渡辺佳子プロフィール・その他の記事 https://www.biteki.com/author/watanabeke/
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