大高博幸の美的.com通信（176） 放っておけない出たばかりの新製品×３!!!

大人ニキビがなくなる（！？）薬用ジェルマスク！
シーボン フェイシャリストアクネ　薬用マスク（医薬部外品） 10g、￥2100（9.1から発売中）

大人ニキビの再発スパイラルを断ち切るためのスペシャルマスクです。ニキビの原因や肌環境にアプローチし、ニキビ跡をも しっかりケア。水に近い美容液のような透明ジェル状で、固まったりツッパったりはしません。
洗顔後の肌に使用しますが、使用回数は特に定められていないようなので、気になる時に使えば よさそう。顔全体に使う場合はチューブ1本分（10g）が適量ですが、部分的にケアするならば、10回ぐらいはラクに使えます。肌にのばした後、5～10分待ってから蒸しタオルで拭き取るか、水orぬるま湯で よく洗い流します。その後は、いつものスキンケアを。
僕は鼻のまわりだけに試してみました。この夏の異常すぎる暑さのせいか、自分史上最高に毛穴が目立ち、皮脂のツマリも気になっていました。放っておけば大きな角栓に育ちそうでしたので　お取り寄せしてみたのですが、コレは相当良かったです。過剰皮脂分泌が治まり、開いていた毛穴も気のせいではなく小さくなったのです。使用中に刺激感がなく、固まったり膜になったりもしなかったので、「コレで効くのかな？」と思いましたが、10分後に洗い流したところザラつきが消え、毛穴もかなりキレイになっていました。
で、僕のモニターさん3名（20代後半、30代、40代の、ニキビor過剰皮脂分泌が悩みの方々）にも試していただきました。結果は全員良好で、「すっきりしてスベスベになった」「過剰皮脂が　どこかへ行っちゃった感じ」「ニキビが小さくなってきている」「カピカピにならなかった」etcで、全員が「購入する！」とのコト。
混合肌の僕としては、鼻のまわりにコレ、他の部分には愛用のクリームマスクorクリームクレイマスクをという同時進行方法で、これからも　せっせと使い続けるつもりです。
皮脂腺抑制作用・抗炎症作用・抗菌作用・色素沈着抑制作用のある成分＋保水成分を配合、エタノール（アルコール）フリー。
「私にも いいかも」と感じた方は、0120-18-4074、またはwww.cbon.co.jp/へ。

エイジングケア＋ハイレベルなＵＶケア＋肌色補正効果＋外的ストレスから守る効果がひとつに！
ＦＴＣ（フェリーチェ トワコ コスメ） ＵＶ パーフェクト ＦＦクリーム　SPF50・PA++++ 30g、￥4725（8.6から発売中）

ラベンダーピンクがかった淡いベージュのクリームが、肌のくすみを自然に払ってくれる、SPF50・PA++++のサンスクリーン。しかも十和子さんが徹底的に こだわる抗老化成分：ノーベル賞受賞のフラーレンを高配合、さらに海藻エキスが大気汚染をはじめとするエイジング要因から肌を守り抜くという非常に高機能な逸品です。クリーミィでいて止まりのよいストレスフリーな使い心地、敏感肌にも安心な低刺激性処方（パラベン・アルコール・鉱物油・防腐剤フリー）。
コレは、ＦＴＣの中でダントツNo.1のベスト＆ロングセラーとなっているサンスクリーンの「大幅なグレードアップバージョン」とも言えるモノで、愛用者が　さらに増えるコトは絶対確実。秋は特に紫外線Ａ波が肌奥に入りやすいし、夏疲れで黄or茶ぐすみも出ているはず。油断せずに毎朝使い続けて美肌をキープしましょう。ファンデーションの仕上がりを、グンとアップさせるためにもオススメします。
詳しくは、0120-35-1085、またはwww.felice-towako.co.jp/へ。

繊細でいて流れる汗にも崩れない、真珠粉末入りのフェイスパウダー！
ポール ＆ ジョー ボーテ ルース フェイス パウダー　全3色、￥6300（9.1から発売中）

レトロモダンなボックス＆パフ。本物の真珠を粉末にしたという上質なフェイスパウダー。光をソフトに反射して毛穴や色ムラをキレイにフェイント、ふんわりとした肌感と適度なカバー力が特徴です。でも、もうひとつビックリさせられたのは、汗ばんでも汗が滴になって流れても、にじんだりヨレたり溶け崩れしたりしなかったコト。「もしかして、コレってウォータープルーフ？」と思った程です（プレス資料には、「ロングラスティングパウダーが化粧崩れを防ぐ」とだけ記されていました）。
3色の色揃えも、肌色のトーンを大切に考える方々にとって、とても親切。フェイスパウダーって比較的地味な存在ですが、コレは ぜひチェックして。
詳しくは、0120-766-996、またはwww.paul-joe-beaute.com/へ。

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ビューティ エキスパート 大高 博幸1948年生まれ、美容業界歴46年。24歳の時、日本人として初めて、パリコレでメークを担当。『美的』本誌では創刊以来の連載「今月のおすすめ：大高博幸さんが選ぶベストバイ」を執筆。 ■大高博幸の美的.com通信　https://www.biteki.com/article_category/ohtaka/

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