大高博幸の美的.com通信（104） 緊急情報・100万個突破記念、お得なリニューパック限定発売!!

『美的』５月号の創刊11周年記念ページで「個人的に12年以上、毎朝愛用」と書きましたが、なんとなく気になって調べてみたら、14年半前からの継続使用でした。
この『リニューパック』、１年365日、毎朝欠かさず(時には夜にも)使っているのですが、「飽きた」とか「効かなくなってきた」とか感じた試しが一度もありません。コレって完全に特例で、我ながら凄いと感心しています。

その『リニューパック』が100万個の販売を記録したそうで、この度、感謝の特別バージョンが限定発売の運びとなりました。本国スイスでは25年前から発売されている製品(その間に微妙な処方改良はなされましたが、使用実感は変わっていません)なので、100万個という数字は むしろスロー? とも思いましたが、なにしろマスクとしては相当高価ですから、これだけ愛され続けてきたというだけでも、立派な話ですよね。
定番品は、容量50gで￥19,425。
この限定品は、容量125gで￥38,850。
計算すると、￥9,712分のお得になります。

『リニューパック』は、
① ヨーグルトに似た柔らかいクリーム状、ウォッシュオフタイプの固まらないパック剤で、
② 肌を活性化する乳酸メンチルの ひんやりクールなフィーリング(コレが最高に気持ちいい❤)と共に、肌の疲労感＆むくみを消し去り、
③ 酸化チタンが老廃物を吸い取りながら皮脂バランスを整え、
④ NMF(天然保湿因子)が細胞内に水分を蓄えるという処方。

使うたびにイキイキ＆引き締まったクリアな肌に整えてくれる このパック、ずーっとリピートするようになったのは、以下のショック＆感動があったためです。
49歳の時、徹夜でイラスト原稿を仕上げ、自転車をこいで宅急便を出しに行った際、自分の頬がいつになくユルユルとブルドッグのように揺れたので、ビックリしたコトがありました 。その時の僕は まだ夜の続きで、朝の『リニューパック』は これからするところだったんですけれど、それにしても大ショックでした。
で、自宅に戻って『リニューパック』をしながら朝食をとって、それから ひと眠り…。昼頃に起きて再び自転車で出掛けたら、頬は揺れるコトなくピッっと引き締まっていた！ その時の感動は今も忘れられません。
このマスク、流通の関係で入手がむずかしくなりそうになった時(今から６～７年前と記憶しています)、24個もキープしたコトがあります。なくなったらタイヘン!! と考えたからでした。
ピーリング系の新製品のお試しでバリアのピンチに見舞われたような時は、愛用の美容オイルをごく薄くなじませてから『リニューパック』を使っていたコトもあります(皮膚が薄くなりすぎている状態の場合、乳酸メンチルの心地よいアクションが強く感じられる＝ヒリヒリする可能性があるためです。言い換えると、『リニューパック』が心地よく感じられる限りは、僕の肌は”安泰”というコト。)

最後に、僕自身のデイリーの使用法を紹介させていただきます。
① 朝目覚めたら、コーヒーの用意をしながら、コットンに含ませたローションで肌を軽く拭く(ローションは、その日の気分or肌状態に合わせて瞬間的に選んでいます)。
② 目のまわりをアイケア製品or保湿アイテムで簡単に保護してから、
③ 『リニューパック』を顔全体にのせる(時間に余裕のある時は厚めに塗って約20分、時間がない時はフツーに塗って５～10分、放置します)。
④ パックしながら用事を済ませる(外出の準備or朝食or新聞に目を通すor小鳥や植物の世話orトイレなど)。
⑤ タイミングを見て、水に近い ぬるま湯で洗い流し、ネピアの厚手のキッチンペーパーで水滴を吸い取る。
⑥ 保湿系のローションで整えてから、美容液や保湿アイテム、BBクリームorサンスクリーンで肌を保護する。
泡洗顔? 　はい、朝は泡洗顔はしないんです。23歳の時からずーっとです。その代わりに、泡洗顔以上のケアをパックで行なっているというワケなんです。
P.S. この『リニューパック』、よく似た商品をどこかのメーカーが作ったとしても、僕は切り替えたりはしないと断言します。なのでヴァルモンさん、コレだけは決してディスコンティニュー(製造中止)に しないでくださいね。

ヴァルモン リニューパック 限定エディション 125g ￥38,850、７月１日から限定発売。
詳しくは、evalmont.com、または 0120-359-860へ。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。